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イギリスがEUを離脱すればビットコインは120万ドルになる、マイニング企業CEOが予測

Easy Crypto HunterのCEOであるJosh Riddett氏はイギリスのブレグジット後、ビットコイン(BTC)が120万ドル(1億3,000万)にまで達する可能性があると予測しています。また今後5~10年で仮想通貨が主要の決済手段になるだろうとも述べています。

ブレグジットがビットコインを120万ドルにまで押し上げる

英マイニングプロパイダーEasy Crypto HunterのCEOであるJosh Riddett氏は、ITメディアTechroundのインタビュー内で金融において不確実性がもたらされた時にゴールドが評価されるのと同様にビットコインが「安全な避難場所」になり得ると答えています。

すでにこれまでにもボラティリティと言った問題があるにもかかわらず経済的混乱が起きた場合、ゴールドと共に価格が上昇する傾向が見られていました。

そのため2020年1月31日にまで延期されたイギリスのブレグジット(EU離脱)を迎えれば経済が不安定となり、市民はビットコインを買い集め価格を120万ドル(1億3,000万)にまで押し上げると予測しました。

しかし、Riddett氏は2020年に100万ドル(約1億800万円)に達すると予測しているジョン・マカフィー氏とは異なり、ブレグジットが始まってから20年間と言う非常に緩やかなペースで120万ドルに達する可能性が高いと伝えています。

ビットコイン、主要アルトコインが決済通貨として普及

またRiddett氏は今後5~10年間で仮想通貨が食料品などの日用品の支払い手段となり、労働の報酬としてもビットコインや時価総額TOP10に位置するような主要アルトコインが使われるようになると述べています。

現在、多くの大企業が現金やクレジットカードだけでなくデジタル通貨を受け入れ始めています。先月にはビットコイン先物取引サービスを提供しているBakktがスターバックスと協力し、仮想通貨決済アプリの導入を2020年前半にテスト運用することが決まっています。

この動きが成功すれば他の企業もスターバックスの後を追い、仮想通貨の普及を後押しするだろうと述べています。

Riddett氏はこのような支払い手段の流れは自然であるとし「20年前は小切手と現金が主流だったのが現在は非接触型に引き継がれており、今後10年間で仮想通貨へと移行する。」と答えています。

とは言え需要がなければ普及はますます遠ざかります。Bakktとスターバックスの決済テストが果たして成功するのか気になる所と言えます。