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5Gは未だ到来しないものの関連ETFは急増中

今年に入り、ワイヤレス通信の次のフェーズである第5世代通信規格「5G」に基づいた3つのETFの台頭が目覚ましくなっています。5Gは次世代の通信インフラと呼ばれ私達の生活をより便利にするものとして多くの期待が掛かっています。

S&P500より上昇する5G関連のETF

NYダウなどと並ぶ米国の株式市場の動向を表すインデックス(株価指数)S&P500は今年に入り12%以上の上昇を見せていますが、

・Pacer Benchmark Data&Infrastructure Real Estate

・ALPS Disruptive Technologies

・Ark Fintech Innovation

の5Gに関連するETFはいずれもS&P500を上回る上昇を見せています。投資アナリストの中には、5Gの全貌が明らかとなっていないにも関わらず、これらのファンドはさらに上昇を見せると予想しています。

ドイツ銀行のETFセールス責任者クリス・ヘンプステッド氏はCNBCの番組内で次の様に述べています。

「多くの破壊的なまでのチャンスは、5Gが世界に注目を集める結果としてもたらされるでしょう。5Gの技術に向けられたこれらのETFは、5G革命の最先端であることを期待しているのでこれらの名前のどれかが、私達に利便性をもたらす名前となります。」

どこが次のAppleになれるのか?

5G革命に向けて多くの企業がしのぎを削っており、ブームが到来すれば通信業界などにおいてトップに立てるような可能性も考えられます。そのため今の内に目を付け関連銘柄に投資している投資家も増えてきています。

Data&Infrastructure Real EstateのETFの中には、データセンター事業者Equinix社や無線通信などに基づいた不動産投資信託American Towerが含まれています。

ALPS Disruptive TechnologiesにはZscaler、First Data、iRobotの株式が、Ark Fintech InnovationにはTesla、Nvidia、Twitterなどの大手企業も含まれています。

Motifの創設者兼CEOであるHardeep Walia氏は、大手銀行向けのETFを構築するためにゴールドマンサックスと提携したばかりですが、今後発売されるETFの中にはすでに5G関連のETFも含まれていると述べていました。

また5GにはIoT(モノのインターネット)にも影響を及ぼすと言われています。大量のビッグデータが生まれるためAIが必要になり、また多くの試みが必要となります。変革において5Gが良い原動力となるのかもしれません。

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