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ウォレットアプリAbraがビットコインの株式購入サービスを開始、150カ国以上で利用可能に

ウォレットアプリAbraが、ビットコインBTC)を使った株式購入サービスをでスタートしました。これによってAbraユーザーは、ビットコインを使いApple、Uber、Teslaなどの米国株を購入することができます。

ビットコインを使い株やETFが購入可能に

今年2月に投資サービスをスタートしたAbra。今回追加された機能を使えば、世界150カ国以上の地域で株式やETF(上場投資信託)といった伝統的な金融資産をビットコインで購入することができます。

この新しいサービスは、仮想通貨業界でも先駆的な取り組みだといえます。米国内でも同種のサービスはないことから、Abraがこのオプションを提供する初めての企業となります。

CEOのBill Barhydt氏は、5月29日の同社のプレスリリースで今回のサービス提供に関して以下のようにコメントしています。

「金融市場への投資は、個人が資産を築くための基本的な取り組みです。しかし、米国外ではアクセスとコストの問題で、世界の人口の大半の人が投資できずにいました」

今回のAbraのサービス提供の目的は、これまでアクセスやコストの面で投資することができなかった人たちが、金融市場への参加を容易にすることです。これは「投資の民主化」ともいえるでしょう。

「Abraはより多くの人が金融資産にアクセスできるようにし、この世界に存在する不平等を解決していきます」

50以上の金融商品、入金はクレジットでも可能

Abraでは現在、Tesla、Uber、Apple、Amazon、Googleなどの大手企業の株式や、金・石油などの投資信託を含む50以上の金融商品をビットコインで購入することが可能です。また、入金はクレジットカードで行うことができます。

Barhydt氏はベネズエラなどの通貨危機が起こっている国で、安定資産としてビットコインの需要が高まっていることを指摘しています。これらを踏まえて、今回のようなサービスのニーズは目に見えて明らかだと捉えているようです。

また、同社の副社長を務めるWillie Wang氏は、世界中の何万人もの投資家が、この画期的な商品を利用するために待機リストに登録したと述べており、投資家からの注目度の高さをアピールしました。

Abraでは今後、ユーザーからのフィードバックを参考にしながら、取引できる金融商品を増やしていく予定です。

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