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カルダノ創設者:「仮想通貨業界の成長にはWi-Fiのような存在が必要」

カルダノADA)の創設者であるCharles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)氏は、仮想通貨業界と既存の金融業界がスムーズなやり取りをできる様になるためには相互運用性が重要だと述べ、Wi-Fiやブルートゥースの様な存在が必要だと主張しています。

仮想通貨の成長には何が必要か?

ホスキンソン氏は、海外ニュースメディア「チェダー」のインタビューに対し、仮想通貨業界にはWi-Fiやブルートゥースの様な簡単に接続を可能とする存在が必要とし、次の様に述べました。

「日本や韓国、アメリカに居る消費者は、スマートフォンがWi-Fiに接続するだけで使えるようになる事に慣れています。しかし、それは通信業界全体の大変な努力によるものです。仮想通貨業界はまだそのレベルにたどり着いていません」

現在、仮想通貨の開発は進み、国境を越えた送金は気軽に出来るようになりました。しかし、多少の手間が必要となるのはもちろん、初心者には未だ操作が難しいのが現状です。スマートフォンのように気軽にワンタッチで扱える様になるにはまだ時間を要しています。

ホスキンソン氏は、仮想通貨と既存の金融機関の間でコミュニケーションと情報をより気軽にやり取りできるようになるためには「相互運用性を向上するための特定の規格」が必要だとし、次の様に付け加えました。

「私達のチームは今後3~5年間で標準が必然的に統合されるように取り組んでおり、ユーザーが全ての異なるシステム間で情報や価値を移動できるように努力を続けています」

ホスキンソン氏が述べた通り、カルダノはビットコインBTC)やイーサリアムETH)だけでなく、通常の銀行口座やクレジットカードなど全ての異なる金融システムを統合し、シームレスな国境間決済を目指しています。

「トロンのジャスティンは良いヤツ」

仮想通貨業界と既存の金融業界を統合させるためにはイノベーションが必要であるとした一方、実用主義な面がある為に、最高の標準であったとしても採用がされない可能性があり、業界全体でシステムを統合する努力を厭わない様にしなければならないことも付け加えられました。

ホスキンソン氏は、最近競争が激化しているイーサリアムやトロンTRX)、イオスEOS)などの分散型ネットワークについても言及し、トロンのCEOであるJustin Sun(ジャスティン・サン)氏と香港で食事を取った事を明かし「特別な人で良いヤツだ」と述べています。

現在、ADAは真の分散型ブロックチェーンを目指す「Shelley(シェリー)」への移行を目前に控えており、2019年でどこまでプロジェクトが成長するのかに高い注目が集まっています。

 

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