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仮想通貨カルダノ(ADA)が大躍進、時価総額7位に浮上。

今週は仮想通貨カルダノ(ADA)にとって良いスタートとなっています。価格上昇の勢いが止まらずライトコイン(LTC)を抜いて時価総額7番目にランクインし、久々に仮想通貨らしい値動きを見せました。

ADAが25%上昇

仮想通貨の総合的な情報を提供しているCoinMarketCapによれば、執筆時点で仮想通貨カルダノ(ADA)の価格が0.13ドル(約14円)まで高騰し、24時間比でも25.64%の上昇パフォーマンスを見せています。

これにより時価総額ランキングでライトコイン(LTC)を抜き、7位にランクインし6位のビットコインSV(BSV)に迫る勢いとなっています。これは年初来で300%、3月の大暴落からは6倍近くとなる550%の高騰率となります。

カルダノの上昇の背景には7月29日に予定されているShelley(シェリー)のアップグレードです。PoS(プルーフオブステーク)コンセンサスアルゴリズムへの大規模な移行を前に投資家の関心が高まったものと予想されています。

Shelleyは、カルダノブロックチェーンにさらなる分散化を実現する他にスマートコントラクトを導入する「Goguen(ゴーグエン)」設定の基礎となります。

上昇は継続されるか?

カルダノの開発チームでもあるIOHKのCEOであるCharles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)氏は、先日開催されたバーチャルサミットにてこれまでの進捗状況と今後数ヶ月間の計画について言及していました。

その際、必要な計画はすべて設定されShelleyのリリースに向け順調に進んでいることをアピールし、これ以上の遅延はないことをコミュニティに保証しています。

カルダノはこの数日、破竹の勢いで上昇していますがこのラリーがいつまで続くかは不明です。急な上昇は大きな調整を見せることもあり、特大ファンダである7月29日のShelleyアップグレードを前に調整に入る可能性は高くなっています。

しかしShelleyアップグレードが大成功を収めたことが証明されれば、カルダノの需要は高まり、価格も引き続き暴騰することも予想されます。また仮想通貨の強気相場も近々、起こるとも言われており、期待はますます高まっています。

仮想通貨の著名トレーダーでアナリストのCrypto Michaël氏によれば、ビットコイン(BTC)建てで最高1900sat付近にまで到達すると分析し、暴落した場合には最大で900satにまで落ちる可能性も示唆しています。

一方、カルダノは米大手仮想通貨取引所Coinbaseへの上場も噂されており、2020年も注目されるアルトコインの1つであることは間違いないといえます。