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カルダノがニューバランスと提携、偽造品防止へブロックチェーン活用へ

イーサリアム(ETH)の創業者でもあり、カルダノ(ADA)の開発部門を手がけるIOHKのCEOであるチャールズ・ホスキンソン氏は、ブロックチェーン技術を活用しシューズメーカーのニューバランスの真贋判定を支援することを発表しました。

カルダノ、偽造品防止サポートのため提携へ

アメリカのマサチューセッツ州ボストン市に拠点を構えるスポーツ系のシューズメーカーであるニューバランスは、ここ最近で約2500万足もの大量の偽造品を押収しています。

真贋判定や偽造品の防止は、多くのブランドにとって高いコストが発生しており、ブロックチェーンはこの問題の解決策の1つとして期待されています。

カルダノは今回の提携で、消費者と小売業者がブロックチェーンベースのデータを基にして商品の真贋判定を行うことができるようにします。

ホスキンソン氏は、Decryptに対して以下のようにコメントしています。

「ブロックチェーンはニューバランスに偽造品防止における解決策を提供します。昨年だけでも彼らは約2500万もの偽造品を回収しました。認証技術は多くのブランドにとって非常に高コストな問題ですが、私たちはこれの最善策を彼らにもたらすことができ、潜在的な市場も開拓することができます」

偽造品市場がもたらす損害は大きい

国際商標協会(INTA)によると、2018年だけでも偽造品によって推定1.13兆ドル(約122兆円)の損害がもたらされています。

真贋判定をサポートするVeChainのようにカルダノが企業向けプラットフォームを構築することで、この損害を減少させることができるかもしれません。

ホスキンソン氏は、以下のようにコメントしています。

「グッチやルイヴィトン、ロレックスなどの企業と提携すれば、これらの偽造品をさらに減らすことができ、市場を劇的に変化させることが可能になるかもしれません」

ニューバランスの年間純売上高は28億ドルと報告されています。また、今回の提携に関しては10月中に公式発表するとしています。

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