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アルトコインの季節は本当に戻って来たのか?

「アルトコインは昨年からの弱気相場から復活を果たすかもしれない」そう分析するアナリストが現れ始めています。ビットコインBTC)が思うように上がらず今後もどちらに動くか分からない中で、アルトコインに場を移している可能性も示唆されています。

eToroのアナリスト「アルトコインの季節到来」

ソーシャルトレーディングプラットフォームeToroのシニアアナリストであるマティ・グリンスパン氏は、顧客に向けた仮想通貨市場の分析において「特に厳しい冬がやってくるのですぐにコンディションが温まる夏になるのは期待できない。」と伝えています。

しかし、アルトコインの季節が到来するとも伝え、次の様に述べました。

「ビットコインは2月初旬に比べればほぼ倍の取引高となったものの、それでも3分の1未満。しかしライトコインLTC)やイオスEOS)、バイナンスコイン(BNB)は同期間で3倍以上だ」

このようにアルトコインのシーズンが徐々に到来するとした意見は多く聞かれるようになりましたが、本当の強気相場と変わるにはまだいくつかの注意が必要だとする声も多く聞かれています。

人気の仮想通貨トレーダーNik Patel氏は自身のTwitter上で次の様に分析しています。

「ビットコインは現在、2017年第2四半期と同じくらい安く、今後3ヶ月間以内にどうなるかに関わらず、このシナリオを利用するためにアルトコインが循環的に上昇する可能性が高いのではないでしょうか?」

「ビットコインの下落と共にUSD建てて注意が必要だったアルトコインの昨年1月からの相場とは異なり、BTC建てでの価格に注意が必要です」

数百%の上昇を見せるアルトコインも

特定のアルトコインが強気の上昇を遂げ短期間で活発となっているのは事実であると言えます。

時価総額のTOP20の内、ライトコイン、バイナンスコイン、トロンTRX)、メーカー(MKR)など4つの通貨は200日移動平均で見るとUSD、BTC建てどちらも大きく上昇しています。

また、ここ9ヶ月のうちにEnjin(ENJ)が540%、MaxiMine(MXM)が413%、Crypto.com Chain Token(CRO)が387%と驚異的な上昇を果たしているアルトコインも出てきています。

2018年には見られなかった多くのアルトコインがグリーンの数字に変化しているのは、久しぶりに嬉しい出来事と言えます。

一方、ブルームバーグのアナリストはビットコインの売り圧が高まると分析し「市場全体が下落する準備が整った。」と伝えています。ビットコインが大幅に下がれば、それに釣られアルトコインも下がるパターンが多いため依然として注意は必要と思われます。

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