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Bakktがスタートするも暴落が続いたビットコイン、その後価格はどう動いたか

9月23日に現物決済によるBakktのBTC先物取引がスタートすることにより、価格上昇が期待されていました。しかし、十つ際には追い風にはならず、ビットコイン(BTC)の価格は一時は8,000ドル(約86万円)を下回るまで下降しています。様々な要因が考えられますが一時的な下落ではなく更なる暴落が起きる可能性もあるとして危惧されています。

ビットコインの下落要因はBakkt?

これまで10,000ドル(107万円)付近を推移していたビットコインですが、23日のBakktがスタートした場合、機関投資家が参入するとして価格上昇に期待がかかっていました。

しかしBakktが始まると同時に夏の間続いていたビットコインの大きなディセンディング(下降型)トライアングルのサポートラインを下回り、一時は7,700ドル(約83万円)台にまで陥りました。

原因として考えられているのは、BakktのBTC先物に思うように人が集まらず、出来高が少なかったとして失望売りが起きたことです。JPモルガンのアナリストであるNikolaos Panigirtzoglou氏は、Bakktが機関投資家による売りのポジションからスタートしたことが原因であるとも分析しています。

そのような背景が個人投資家のパニック売りを呼んだと考えられています。

BakktのBTC先物が効果を表すのは時間がかかるため、失敗とみなすのは時期尚早だとする意見も見られ、今回の暴落は一時的なものと楽観的姿勢を取るアナリストも出ています。

底は7,500ドル?4,000ドル台突入の意見もあったが…

仮想通貨トレーダーの間ではこの下落は7,500ドル(約80.8万円)付近が底となり復活するとの見方が出ており、実際にビットコインの価格は現在大きく上場することとなりました。

しかし、そこでビットコインの価格を大きく押し上げなければ今以上の大きな下落が起きると予想されていたことは事実です。

著名実業家ピーター・シフ氏によれば夏から続くディセンディングトライアングルのサポートラインを割ったことから、弱気パターンだとして4,000ドル(約43万円)にまで暴落する可能性があるとしていました。

また、ピーター氏のほかにも更なる下落を唱えるアナリストは複数おり、8,000ドル割れを当てたアレッシオ・ラスター二氏は、4,500~5,000ドル(約48~54万円)まで下がれば最悪の場合2,000ドル(約21万円)台突入の可能性も示唆しています。

先のことは誰にも分からないにしろ、ボラティリティの激しい仮想通貨業界において、様々なアナリストの見解を参考にしながら市場の動向を伺うことは極めて重要となっています。

いずれにせよ現在のビットコインの価格は今年に入り大きく上昇する前の5~6月と同様の重要なサポートラインに近づいています。今後数日から数週間で価格をどこまで押し戻せるのか、非常に気になるところと言えます。

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