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大手仮想通貨取引所Binanceが新たなブロックチェーンを開発

Binanace(バイナンス)のCEOであるChangpeng Zhao(CZ)氏が、新たに独自のブロックチェーンを月内に発表するということです。

Binanceが開発する新しいブロックチェーンとは?

新しいブロックチェーンは「バイナンス・チェーン」と呼ばれ、近日中に提供が開始される分散型仮想通貨取引所Binance DEXの実行に使われます。CZ氏は、この計画をPeriscope内のLivestreamで公開し、バイナンスコイン(BNB)が将来的にイーサリアムネットワークを離れ、ERC20トークンではなくなると述べました。

バイナンス・チェーンは、Cosmosというプロジェクトで使われるTendermintプロトコルを採用しており、DPoS(Delegated Proof-of-Stake)によって運用されます。

DPoSとは、BNBを保有するユーザーが投票によって取引承認者(ブロック生成者)を決める方式のことを指します。

CZ氏は、このブロックチェーンは、イーサリアムETH)というよりもネオ(NEO)やトロンXRP)に似た構造を持ち、より少ない取引承認者によってさらに高いパフォーマンスの取引を実現することができると主張しています。

トークンのプラットフォーム変更を促す

また、CZ氏は1秒間で多くの取引を処理することができるTendermintをベースとしたスマートコントラクトの詳細も明らかにしています。

先日のインタビューで、CZ氏は下記のように述べています。

「イーサリムをベースとしたERC20トークンの多くはイーサリアムネットワークから離れ、バイナンス・チェーンに変更する準備をしている。それらのトークンは容易にBinance DEXに上場可能である」

「もしERC20トークンを使うだけであれば、イーサリアムネットワークにいる必要はない。バイナンス・チェーンで、迅速な取引を行うことができる。取引速度は速く、手数料も安い。このことからトークンの多くは、Bバイナンス・チェーンに移動することで多くのメリットがある。もし現在トークン発行とは関係のないイーサリアムのスマートコントラクトを使っているのであれば、バイナンス・チェーンではサポートされていないのでそのままERC20トークンを使う必要があるだろう」

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