今日の情報が、明日の君をつくる。

仮想通貨取引所Binanceが証拠金取引を正式にスタート|日本人の利用は不可

大手仮想通貨取引所Binance(バイナンス)が正式に証拠金取引(マージントレード)を開始した事を発表しました。利用できる仮想通貨はビットコインBTC)を含む主要アルトコインなど合計6種類となっているものの米国と日本ユーザーは規制の影響によりサービス対象外となります。

Binanceでマージン取引が可能に

世界最大の取引量を誇る仮想通貨取引所バイナンスが証拠金取引(マージントレード)を正式にオープンしました。これにより以前からテスト開発していた「バイナンス2.0」がフルローンチした事になります。

証拠金取引として利用できる仮想通貨は以下の6銘柄となっています。

・ビットコイン(BTC)
イーサリアムETH
リップルXRP
トロンTRX
・バイナンスコイン(BNB
テザーUSDT

なお証拠金取引を利用する際には専用の「マージン・ウォレット」がユーザーに提供される事になり、バイナンスコインでの手数料支払いが可能です。また、通常のウォレット間との資金移動には手数料はかからないとしています。

利用する際にはKYC(本人確認)が必須であるものの、日本や米国ユーザーの利用は制限される事になります。

機関投資家の参入促進を目指す

バイナンスの共同創設者であるYi He(イー・ホー)氏は、今回の証拠金取引のスタートに関して次の様に述べています。

「現在の仮想通貨市場における証拠金取引のためのレガシー・プラットフォームはより大きな利益と同時にリスクももたらしますが、適切なリスク管理の知識が深まれば長期的に見てもより大きな利益を実現できると確信しています」

またCEOであるCZ氏も、機関投資家と個人投資家の両方のニーズを満たすための包括的な仮想通貨取引プラットフォームを提供するためのステップであると主張しています。

バイナンスによる証拠金取引は、Redditユーザーによる発見に端を発しています。その後でバイナンスも先物取引サービスを開始する前に証拠金取引を開始すると発表していました。

5月に開催されたAMAでもCZ氏は証拠金取引システムを開発中であると発言し、その際には最大レバレッジは20倍になる予定だと明かしていたたものの、今回のローンチでは3倍となっています。

バイナンスは先日、シンガポールに法定通貨建てとなる仮想通貨取引所「バイナンス・シンガポール」をローンチしたばかりでした。このようにCZ氏、は世界各国で仮想通貨市場の拡大を図っており、今回の証拠金取引により機関投資家の参入に成功すればさらに市場が盛り上がる事も予想されています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です