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ビットコイン先物の取引高が過去最高を更新、価格上昇なるか

シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で取引されているビットコインBTC)先物の取引高が先月、過去最高を更新しました。2月19日だけでも18338件も取引されていたとの事です。またThe Blockの報道ではビットコイン全体の取引数がバブル時以降、最高にまで回復している事が報告され、価格上昇に期待が掛かっています。

1日で3億5000万ドル相当の取引

これはシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)から入手できる取引データから判明したもので、特筆すべきは2月19日だけでBTC先物は18338件取引されていました。

これは枚数にして約91690BTC、当時の価格で3億5000万ドル(約390億円)に相当しておりBTCの先物取引に対する投資家の関心が高まっている傾向にあると予想されます。

現在、米で規制に準拠したBTC先物市場は、CMEの他にシカゴボートオプション取引所(CBOE)の2つのみで、いずれもバブルを更新した2017年12月に上場しています。

その後、バブルが崩壊したため翌年2018年にはBTCの価格が85%以上も下落し3200ドル(約35万7000円)を超える事はなく取引量も減少したため、投資家やトレーダーの仮想通貨市場への関心は薄まっていたものの、ここ数カ月で再び、徐々に関心が集まって来ています。

仮想通貨取引所が先物取引のシェアの大部分を占める

CryptoCompareが発表した2019年1月の仮想通貨取引所レビューによれば、1月の時点でBTC先物は仮想通貨先物取引全体の4.7%しか占めていないと報告されていました。

なお、先物取引で人気の取引所はCMEやCBOEよりもbitFlyerとBitMEXが人気があると伝えており、BitMEXの先物商品の売上高は全体の88.3%を占めている時もあるとの事です。

またBTC先物取引のキャンぺーンなどを実施し、トレーダーらを競わせ取引高を上げようとする海外の取引所も多く出始めてきています。

2月にはビットコイン全体の取引高がバブル時以降、最多件数へ

先月15日にThe Blockが報道したレポートによれば、1ヶ月あたりの平均1日あたりの取引高が最高の32万6000件にまで達したと伝えています。なお、これほどの件数は2017年12月以降、最多件数に及ぶとの事です。

Twitter上でも海外の有名トレーダーらが、価格が上昇する可能性を示唆し期待が高まっていましたが、eToroのアナリストであるマティ・グリーンスパン氏は取引高が急上昇しているにも関わらず、思ったような価格上昇の気配が見られないのは興味深いと指摘しています。

今後、機関投資家向けのプラットフォームやライトニングネットワークの話題も出始め、価格の動向に目が離せません。

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