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なぜビットコインは2020年の半減期を迎えれば上昇すると言われているのか?

著名アナリストの間で、2020年に予定されているビットコイン(BTC)の半減期を迎えれば上昇すると言った予想が多く聞かれます。実際にこれまでにも2回半減期を迎えた後、上昇していました。これはなぜなのでしょうか?

ビットコインの半減期と価格の因果関係

「半減期」と呼ばれるビットコインのブロック報酬が半分となるこのイベントは、マイニングを行いブロックを生成した見返りとして、マイナーに報酬として支払われるビットコインの量を半分に減らすメカニズムで4年に1回となっています。

ビットコインネットワークでは、マイナーが膨大で複雑な計算処理をトランザクションの処理能力を使い解決し、そのトランザクションをブロックにまとめブロックチェーンを形成しています。

成功するとブロックごとに一定量の新たなビットコインがマイニングされ、マイナーはそれを報酬として受け取り、機器や膨大な電気代などを賄っています。

これまでもブロック報酬が半分に減るその半減期を迎えた後、ビットコインの生産率が減るため価格が上昇する傾向がありました。

2012年の半減期には約1300円から約15900円、2016年には約65000円から約220万円にまで上昇しており、今回もその流れに倣うだろうと予想されています。

なお、次の半減期は2020年の5月頃の予定となっており、マイナーが受け取れる報酬額が12.5BTCから6.25BTCになります。

ビットコインの上昇について、著名アナリストらの予想は?

ビットコインが上限である総供給枚数2100万枚に近づくにつれ、手に入れる事が出来るビットコインが不足するため、それが価格の上昇を後押しするとも言われています。

2018年の4月の時点には既に総供給量の約80%にも該当する1700万BTCが発行済みとなっており、さらに拍車がかかるとも言われています。

またアナリストの中には、半減期の前からそれを見越してか、「買い」が入るため上昇するだろうとした見方も出てきています。

イギリスを拠点とした起業家で仮想通貨強気論者であるAlistair Milne氏は次の様に述べています。

「次の半減期イベントまでわずか15ヶ月または450日です。次の12ヶ月の間に、すでに値段が付けられていると皆が言うことを待つことはできません」

海外の著名アナリストでトレーダーのMoon Overlord氏も自身のTwitter上で次の様に述べました。

「BTCの大幅な上昇を望んでいる人々は、その半分の仕掛けがこれまで1年前から始まっている事に気づいていません。次の半減期は2020年の5月です。つまり上昇の始動までもう数か月しかありません」

また、秘密鍵の損失や送金時のアドレスミスなどにより、2017年の時点では約400万BTCがブロックチェーン上に取り残され、永久に取り出せなくなっているとしたデータも報告されていました。

現在も、ビットコイン開発チームらはハードフォークや発行枚数を増やすなどの処置はせず、そのためこの約400万BTCは二度と流通しないものとなります。

そのため半減期と相まって供給が減少し、需要が高まればさらなる価格上昇を後押しすると予想されます。

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