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ビットコイン支持派仮想通貨アナリストがファイナンシャルアドバイザーの意見を共有、果たしてビットコインは?

現在、リーマンショック級とも言える株式市場の暴落のため投資顧問などのファイナンシャルアドバイザーが様々なアドバイスを提供しています。一部アドバイザーからはビットコイン(BTC)についても購入を推薦しており、これまでと違い変化が見られる格好となりました。

下落中の買いを推薦

新型コロナウィルスと原油の価格戦争による下落は株式市場の暴落を引き起こし、仮想通貨市場にも大きな影響を与えました。その中でファイナンシャルアドバイザーは顧客へこれからどのような投資スタンスを取るべきかアドバイスを行っています。

Morgan Creek Digitalの共同設立者でビットコイン支持派として知られる「Pomp」ことAnthony Pompliano(アンソニー・ポンプリアーノ)氏は、ツイッター上でどのようなアドバイスをされたのかフォロワーに尋ね共有しています。

情報源は匿名としつつも、「町に血が流れているときに買え」とロスチャイルド家の有名な格言さながら下落中は買いに走ることを一部専門家が推薦していることが分かりました。

また「今は安くなった株を買う時」との意見や「みんなが売ったので買った」との声を待つべきとし、ウォーレン・バフェット氏のように「恐怖は買い」とのスタンスも推薦されています。

一方、ヘッジ型の投資で安全性を高めることを薦めるアドバイザーもおり「安定性と配当(ユーティリティ)のあるものを維持し、貴金属でヘッジしつつ現金に移行して今後の参入機会をうかがうべき」と述べているとしています。

ビットコインを薦めるアドバイザーも

これまでビットコインは資産の退避先になりつつあるとされていましたが、株式市場につられて暴落したため証明することはできませんでした。

また以前はダークウェブなどで犯罪に使用されることの多かったビットコインですが、一部アドバイザーからは推奨する声も出てきています。

ある顧客はアドバイザーから「私に株から手を引くようにアドバイスしてきましたが、ビットコインを監視しておりトレンドがグローバル・インデックスから大きく逸脱している」として、いつ買うべきかを教えてくれると述べています。

一方、ビットコインは1か0になるバイナリーゲームであり、ブロックチェーンは有望であるものの時期尚早だとの意見も根強く残っています。

このように賛否両論はあるものの、ファイナンシャルアドバイザーの間でビットコインが資産クラスとして認識されつつあり、関心が高まっていることは事実だといえるでしょう。