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半減期の検索数が上昇、相関関係からビットコイン価格上昇の可能性

2020年のメインイベントの1つでもあるビットコイン(BTC)の半減期が間も無く訪れそうです。ブロックチェーンのデータから計算すると、約30日後に迫っています。半減期が訪れた場合、新規で発行されるビットコインの数は半分になるため、インフレ率は50%低下することになります。世界情勢が不安定な中でも半減期は投資家の間でも注目されており、「ビットコイン 半減期」のグーグル検索数は上昇しています。

世界規模で半減期の検索数が上昇

4月14日のグーグルトレンドからのデータによれば、3月からアメリカでは半減期の検索数が大きく上昇しています。このままのペースで進行すると、4月には約2倍にまで検索数が増加する可能性があります。アメリカだけでなく、世界的にも半減期の検索数は上昇傾向です。

グーグルトレンドでは0〜100の数値を使い、対象となるワードの検索ボリュームが表示されます。100に達している場合、そのワードの関心が最大となっていることを意味します。つまり、データを基に考えると、半減期への興味・関心は2016年の3倍になったと言うことができるのです。

相関関係からビットコイン価格上昇の可能性も

これまで、ビットコイン価格とグーグルトレンドにおける半減期のスコアには相関関係がありました。

12月8日に6,400ドルの底値をつけたビットコインですが、底値をつけた後の半減期のスコアは上昇しています。2月15日にビットコインが1万ドルを超えて取引されたタイミングでは、半減期のスコアはピークに達しました。その後は価格もスコアも下落しましたが、3月に起こった大暴落後、再度2倍近くスコアは上昇しています。

これは、ビットコイン価格が100%を超えて上昇するのと同じタイミングです。つまり、ビットコイン価格が底をついた後から、半減期への関心はさらに高まり、価格もそれに合わせて上昇すると考えられるのです。これらの点を踏まえると、ビットコイン価格は半減期が近くにつれてさらに上昇する可能性が考えられます。