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ビットコインSVのジミー・グエン氏、意図的な召喚状回避を否定

ビットコインSVのジミー・グエン氏は、クライマンエステートとの長期訴訟において、意図的に召喚状を回避しているという主張を否定しました。

ビットコインSVのジミー・グエン氏「意図的な召喚状回避を否定」

グエン氏の法務担当は事件への証言を求めるクライマン不動産の申し立てに反対しています。

これは、クレイグ・ライト氏と共同でマイニングした110万BTCの所有権に関しての争いにも関係があるもので、原告側がグエン氏の意図的な回避を主張する一方、グエン氏の法務担当はグーグルとソーシャルメディアを通じて、原告側はその居場所をいつでも特定できたと指摘しています。

「原告側はグエン氏のソーシャルメディアをフォローしています。それにも関わらず、2019年から2020年の期間において公的な場に出向いたことがないことを証明できていません」

メールとツイッターでの連絡

4月6日、クライマンエステートは文書作成と供述証言への順守を求める2つの召喚状で申し立てを行っています。

3月10日にはグエン氏が手がけるnChainのプロジェクト宛のメール、3月29日にはツイッターで連絡を試みたと主張しました。一方で、グエン氏側はアドレスはすでに使われていないものであったことや、受け入れについての質問だけであったと見解を示しています。

原告側はグーグル検索でグエン氏に接触できた

また、2月に接触を試みた時には、グエン氏はスポーツとブロックチェーンのカンファレンスのためにモスクワにいたとのことです。その後のCoinGeekの会議に出席するため、ロンドンに滞在したと述べています。

この点を踏まえてグエン氏の法務担当は、原告側はグーグルで検索すればグエン氏が自宅にいないことを確認でき、会議によって国外にいるため、直接そこに赴けば接触できたであろうことを指摘しました。

また、原告側の主張では4月1日に召喚状を郵送したことも明らかになっていますが、グエン氏側はこれを受領するに相当する人物が当時いなかったと反論しています。加えて、COVID-19の影響から、現在は遠方の地で隔離状態で過ごしていると述べています。