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ビットコイン・マキシマリスト、自動車事故の賠償金をBTCで受け取る。

起業家でビットコイン(BTC)マキシマリストのMr.Jamie氏によれば、自動車事故に遭ったものの、相手方は警察沙汰を嫌がったことからその場で賠償金としてビットコインを受け取ったと報告しています。

弁償費用をBTCで建て替え

Mr.Jamie氏は自動車を運転した際に後ろを走っていた車に衝突されたとツイッター上で画像付きで報告しました。その際、問題となったのは衝突してきた相手側が警察に通報するのを嫌がったことです。

そのためJamie氏は、全くの他人と後日取引が解消されるリスクがなく、その場で補償金を受けとれる方法を模索した際、相手がビットコイン(BTC)を偶然持っていたことから受け取ることで示談を終わらせたと明らかにしました。

恐らく今回のようなケースは初となります。Jamie氏はツイッターで次のように説明しています。

「ぶつけられました。相手は警察沙汰にしたくなかったみたいで十分な現金も持っていませんでした。彼を信用もできず、銀行振り込みは何日もかかるため、後日支払ってもらう選択肢は取れませんでした。しかしビットコインを持っていることが判明し、30分後、彼はレッカー車で自宅に帰っています。」

投稿に様々な反響が

今回のJamie氏の投稿に対し、仮想通貨支持者は現実の世界で仲介人を排除できたと賞賛し、一方懐疑論者はビットコインを押し上げるための「作り話の広告である。」と多くの反響を呼んでいます。

支持派であるMisc.Memphian氏は「ビットコインが警察と銀行の関与を防いだ。」と主張し、ビットコインが中央集権型ではなくP2Pで自分たちのビジネスを行うことが許可されている特徴があるからだと説明しています。

同じくAlex Allegro氏はビットコインがこのような状況に対し、エレガントな解決策を提供していると強調し、次のように述べました。

「ここでのポイントは特定の状況でビットコインを問題解決のためのツールとして使用されていることです。彼らは政府の関与を望んでおらず、またお互いを信用してはいません。しかし、ビットコインで支払えば終わりです。」

また警察を呼ばずにビットコインで支払ったことを後悔するだろうとの声や「税金を支払う必要があります。」と結局、長期的には中央集権が関与してしまうとの指摘も寄せられています。

現時点で、Jamie氏が相手からどの程度ビットコインを受け取ったのか明らかにはしていませんが、ブロックチェーン上で2confirmations(2確認)で取引が完了したと説明していました。