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ビットコイン採掘難易度が過去最高を記録、半減期が要因か

ロンドンに拠点を構える企業でブロックチェーンエクスプローラーサービスを提供する「Blockchain.com」のデータによると、ビットコインBTC)の採掘難易度が過去最高を記録したことが明らかになっています。採掘難易度の上昇は、マイニングに利用されるネットワーク上のリソースが増加することで引き起こされるものです。上昇に伴って51%攻撃などを防ぐことができるため、セキュリティの向上も期待されています。

採掘難易度が過去最高を更新

データによると現時点のビットコイン採掘難易度は、毎秒65兆1900万ハッシュです。ビットコインの採掘難易度は、10,000ドルを超えたあたりから急激に増加を始めています。

マイニングはネットワーク上のリソースの増加によって引き起こされるものなので、人々のビットコインへの関心がふたたび高まってきていることがわかります。

ハッシュレートと価格の関係性

ビットコイン強気派としても知られている投資家・起業家のMax Keizer氏は、採掘難易度の上昇は価格の上昇につながると述べています。加えて、ほとんどの投資家がその重要性に気づいていないことも指摘しています。

「ハッシュレートの存在は、サトシナカモトが人間を利用してゴールド2.0を創造するために作られたのかもしれません」

過去最高値を大幅に更新

これまでの採掘難易度の過去最高値は、2018年の60TH/sでした。しかし、現在では65TH/sとなっており、これまでの数値を大幅に更新しています。

2018年12月にはビットコインやその他のアルトコインも過去最低の価格になりましたが、現在は価格も回復してきています。

半減期による流通量の減少

ビットコインは2,100万枚を発行数の上限としています。マイニングできるビットコインの数量も、3,220,350BTCを残すのみです。

一方、現時点までに17,779,650BTCが供給されているはずですが、ユーザーが秘密鍵やパスワードを忘れてしまうなどのヒューマンエラーで、約400万BTCがすでに紛失状態にあると言われています。

加えて、ビットコインには2020年5月21日に予定されている半減期があります。これは、マイニングから採掘できるビットコインの量を半減させるイベントです。何人かの暗号学者は、これまでにも半減期がビットコインの価格に大きな影響を与えたことを指摘しており、重要なイベントになると述べています。

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