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元ゴールドマンサックス幹部ラウール・パル氏「現在のビットコインの時価総額は低すぎる」

ゴールドマンサックスの元幹部であるラウール・パル氏は7月29日にポッド・キャストに出演し、その中で仮想通貨市場の現在の時価総額は低すぎると述べ、8兆ドル(約872兆円)に達すると予測しています。また、ビットコインBTC)への投資はミレニアル世代にとって魅力的な投資先になるとの見解を示しました。

仮想通貨市場の時価総額は8兆ドルに達する?

ゴールドマンサックスの元幹部で現在は金融メディアReal Vision GroupのCEOを務める投資家のラウール・パル氏は、ポッド・キャストに出演した際に、ビットコインの時価総額が過小評価されていると主張しています。

パル氏によれば、世界のマネーサプライと債務の時価総額80兆ドル(約8,726兆円)に達する可能性は低いとしたものの、現在の価格は不当なもので低すぎると説明しました。

現時点では10%の低い確率であるものの、今後仮想通貨市場の時価総額は8兆ドル(約872兆円)に達する可能性があると予測。また同様に1%の確率で、ビットコインの時価総額は8,000億ドル(約87兆円)になるとし、次の様に述べました。

「つまりは確率論的フレームワークがどのように機能するのか。そして、もしこれらの確率のどれかが実現するのであれば、現在のビットコインの時価総額はとてつもなく低価格である事を示しています」

ビットコインの時価総額は6月の年初来最高値から減少傾向に

ビットコインの時価総額は現在1,780億ドル(約19兆円)となっており、史上最高値として記録されている3,000億ドル(約32兆円)とはほど遠いと言えます。また、今年6月26日の年初来最高値となる2,310億ドル(約25兆円)よりも低い状況となっています。

しかしパル氏と同様にビットコインの時価総額は金を上回ると公言している人物は多く、ウィンクルボス兄弟もビットコインは「ゴールド2.0」であり、過小評価されない唯一の方法は時価総額が7兆ドル(約760兆円)に達する事だと述べています。

パル氏もビットコインは金銭ではないが取引に使用される稀な資産であるため、お金そのものより価値がある資産だと主張しました。

また、ミレニアル世代と称されるような若い世代にとって、株や債券のような従来の資産クラスは魅力的ではないとし、これから10~20年の見通しを持つミレニアル世代にとってビットコインへの投資こそが注目される資産クラスだと述べています。

一方、マクロ投資家を仮想通貨市場へ呼び込むには何が必要かという問いに対し、安全に保管し所有できるサービスの立ち上げを待っていると答えています。

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