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テスラ株とビットコイン、7月にアメリカで最も閲覧された資産に=TradingViewレポート

2020年はテスラ株とビットコイン(BTC)の2つの資産は目を見張るような価格上昇を遂げ、画期的な年となりました。この影響を受け、総合金融チャートプラットフォームTradingView(トレーディングビュー)によれば、7月中アメリカで最も閲覧された資産であると報告しています。

米でテスラとBTCが注目

TradingView(トレーディングビュー)の8月13日のレポートによると、イーロン・マスク氏率いる電気自動車メーカーのテスラが7月を通して米31州で最も閲覧された銘柄であり、次に閲覧されたのが仮想通貨ビットコイン(BTC)であると報告しています。

2020年に入り2つの資産は新型コロナウイルスの感染拡大下のなかで、より多くの投資家を引き付け時価総額を拡大させ、テスラの株価はほぼ3倍になった一方でビットコインは年間累計で60%の上昇率を記録しました。

また今回のレポートでは米南東部に位置するサウスイーストでは外国為替が支持され、西海岸であるカリフォルニア州・ワシントン州・オレゴン州の投資家の間ではビットコインが人気傾向にあることも分かっています。

明暗分かれる格好に

テスラの株価は3月の大暴落時に360ドル(約38000円)まで急落し、マスク氏も「株価はこれまで過大評価され続けていた」とツイートしていました。にも関わらず株価は回復し上昇を続け、数ヶ月後には史上最高値を更新し投資家を落胆させることはありませんでした。

ビットコインも3月に3700ドル(約39.4万円)にまで暴落するも半減期などのファンダや金と一緒に買われてることもあってか、現在12000ドル(約128万円)突破をトライするまでに至っています。

また新型コロナウイルスの影響を受け倒産が目立つ航空業界では、ボラティリティの増加がトレーダーや投資家の関心を高めたのか3月から6月にかけて投資家の間で支持され、ボーイングは3番目、アメリカン航空は10番目に多く見られた株となりました。

特に興味深い結果となったのが世界最大の上場企業アップルで、どの州でも閲覧数トップに届かなかったことです。アップルの時価総額は2兆ドル(約213兆円)に近づき年初から53%も株価は上昇し、決して悪いパフォーマンスの銘柄であるにも関わらずまだそれほど注目されていません。

このようにテスラとビットコインといった比較的新しい技術に関心が高まっており、最近では著名投資家の参入のニュースも届くようになりました。ファンダ次第では年内の残り数か月でさらなる成長が見込まれます。