ビットコイン(BTC)でeスポーツに賭けることができることを、あなたは知っていますか?ビットコインを使ったギャンブル市場は急成長を遂げており、eスポーツは近年その中でも大きな注目を集めている分野の1つです。
10億ドルの市場規模を持つeスポーツ
これまで、ビデオゲームは時間の無駄であり教育にも悪い影響を与えるという見方がありました。
しかし、ビデオゲームが娯楽から競争へと移行し、市場が成熟し専門性を得たことで、eスポーツは現在他のスポーツと同様の道をたどって発展を続けています。
ブルームバーグの推定では、2019年にはeスポーツの市場が10億ドル規模に登るという試算が出ています。
ただし、これはeスポーツの将来的な市場のほんの一部に過ぎないかもしれません。なぜなら、ビデオゲームの市場はすでに440億ドル規模の大きな産業となっているからです。
インターネットの普及でビデオゲームはオンライン化され、より多くのユーザーがつながりあい、その可能性はさらに広がりました。
ビットコインはインターネット上のデジタル通貨であり、eスポーツとギャンブル市場で組み合わせることは適切であるといえます。
ビットコイン・カジノ・キングス
ビットコイン・カジノ・キングスでは、ビットコインを使ったギャンブルサービス(スポーツ、レース、オンラインギャンブルなど)のウェブサイトについて評価が行われています。
ここでは、ユーザーエクスペリエンス、ボーナス、カスタマーサポートなどについての評価が行われています。
2019年現在では、eスポーツベッティングが新たな分野としてリストに追加されました。また、この分野の評価リストは、現在同サイトでもっとも人気があるリストの1つでもあります。
この中には、1人称のシューティングゲームであるCounter-Strike「Global Offensive」や、2つのチームが5対5に分かれて本陣を奪い合う「Defense of the Ancients2」など、人気のゲームが取り扱われています。
ビットコインとギャンブルは相性が良い
一般的に、ギャンブルは国の規制などの影響で、世界的にサービスを展開するのが難しい分野の1つです。
加えて、各国で利用する法定通貨も違うことから、管理や支払い、規制のクリアなど、運営者側のコストをさらに高めることになります。
しかしその一方で、ビットコインであればインターネットを経由し、国境を超え手軽で簡単に利用することが可能です。
今後、各国で徐々に規制されていく可能性はありますが、現時点では金融面の規制にほとんど捉われません。つまり、法定通貨と比較してもはるかに使いやすく、こうしたギャンブルのデメリットを克服しているといえます。
eスポーツの急速な発展と合わせて、ビットコインのギャンブル市場はさらなる成長を遂げるかもしれません。
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