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ビットコインは世界の平和革命の鍵になる、初期開発者ジミー・ソン氏が主張

ビットコイン(BTC)の開発者で起業家のJimmy Song(ジミー・ソン)氏はロシアのニュースメディアRTで行われたMax keiser(マックス・カイザー)とのインタビュー内にて、ビットコインが世界平和の鍵となり得ると答えています。

ジミー・ソン「BTC最大の魅力は分散化」

2013年からビットコインの開発を行っているジミー・ソン氏は、ロシアのニュース専門局RT(旧ロシア・トゥデイ)内のマックス・カイザー氏の番組にインタビュー出演し「ビットコインは、平和的革命の先駆けとなる強力なツールとなり得る」と主張しました。

また、ビットコインがもたらした最大の功績は「通貨の分散化」にあるとし、その事実から政府や大企業よりも個人の優位性を高めることが可能だとの持論を展開、次の様に付け加えました。

 

「個人が一枚岩となり企業や富豪に勝る方法やガバナンスについて議論をするとき、ビットコインが彼らに抵抗できる通貨であるかの様に思えます。ビットコインはこれらのグローバルな動きを統一する通貨でなければなりません」

黄色いベスト運動についても言及

ソン氏は2018年からフランス・パリで行われている市民の抗議活動「黄色いベスト運動」についても、彼らが批判している政府・大企業・銀行の根深い腐敗を打倒するために、仮想通貨が持っている影響力を理解していないと指摘しています。

世界を本当に掌握しているのは財布のひもをコントロールしている人々であると述べ、本当に変化をもたらしたいのであれば金融システムの分散化から始めるべきだとアドバイスしました。

またソン氏は、「彼らがしているのはだれに責任があるかを追求することであり、本当にすべきことは、自らの力を取り戻し、権限を分散化させることです。そしてそれはビットコインから始まります」と主張しています。

このように、ビットコインはケガや死亡リスクなどが高い抗議活動よりも、はるかに実現可能かつ平和的な革命であると答えています。

一方、長引く弱気相場についてコメントを求められた際、自分のような開発者の立場なら価格は無視した方が良いと前置きした上で、「ビットコインはサイファーパンクの理想で、現時点の価格を必ずしも懸念するべきではありません。開発に取り組んでいる人々はその力を長期的に信じており、私達は長い間その中にいる状態です」と述べています。

ソン氏は昨年12月にも、ビットコインが他のアルトコインと違い成功しているのは分散化しているからだと主張していました。