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ビットコインが過去10年で最高の投資資産に、今後10年はさらなる飛躍に期待

ビットコイン(BTC)はこれまで何度も暴落を経験してきました。その度に投資家は多くの不安を経験したでしょう。しかし、金融市場における「ブラックスワン(予測できない事象)」として登場したビットコインは、これまで信じられないくらいの成長を遂げてきました。

ビットコインが個人金融のワイルドカードに

もしあなたがビットコインを2010年に1ドルでも購入していれば、ピーク時の価格を差し引いても9万ドルの価値があることになります。米国の株式市場は、過去10年間で大きな成長を遂げました。それでも、1ドルが3.46ドルになる程度のものです。加えて、誰もがピーク時の価格で売り抜けできるわけではありません。伝統的な株式市場でも、流動性の低下や価格の減少は頻繁に起こり、不安定な状態になることもあります。

これに対して、ビットコインは個人金融における「ワイルドカード(波乱材料)」とも呼べます。リスクのある市場において、停滞する所得を引き上げたい小規模な投資家には非常に適しているのです。

世界経済とリスクオフ、ビットコインへの投資

ビットコインへの投資は、金融の中心地である米国だけに止まりません。韓国やアジア諸国の投資家も市場に参加しています。株式市場はリターンが減少しており、買い手はよりリスクの高いビットコインを好むようになりました。

2009年以降は量的緩和が行われたため、資産価値の評価は上昇しました。バブルを言及する声は不動産や株式だけでなく、他の資産クラスにも多く見受けられました。今後10年間は成長が停滞する可能性もありますが、多くの指標で2020年の景気回復を示すポジティブな要素が出現しています。

ビットコインは10年のうちにピークと暴落を迎えました。しかし、現在そのエコシステムは安定したネットワークに支えられ、資産としての存在を確立したように見えます。現在ではさまざまな場所で取引されるようになり、安定した流動性を手に入れています。単なるインターネットの冗談から誕生したビットコインが、主流な金融市場と競争できるポジションまで辿り着いたように見えるのです。

2019年の後半は、ビットコインの最後の下落かもしれません。今後10年でビットコインがどこまで飛躍するのか、その動向に注目です。