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仮想通貨ビットコインとイーサリアムのネットワークが活発に。0.1BTC以上の保有アドレス数が過去最高を記録。

ビットコイン(BTC)を0.1BTC以上を保有するアドレス数が過去最高を記録しています。またイーサリアム(ETH)も0.1ETH以上を保有するアドレス数が増加し、手数料となるガスの価格も高騰しています。

0.1BTC保有アドレス更新

ここ数日、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)ネットワークが再び活発となり注目を浴びています。6月13日に仮想通貨データ分析企業Glassnode(グラスノード)が公開したネットワーク統計によると、両方の仮想通貨において特定の量を保有しているアドレスが過去最高を記録しました。

0.1BTC以上が入ったアドレス数は3月の時点で297万3761個となっていましたが、6月に入り305万4282個と記録を更新しています。また1000BTC以上を保有しているアドレスも2163個と過去最高となっています。

24時間の取引量も135%増加しており、半減期からの価格上昇にいかに期待がかかっているのかうかがえる形となりました。

イーサリアムも続く

グラスノードが6月22日に公開した同内容のレポートによると、イーサリアムも同様に0.01・0.1・1ETHが入ったウォレットアドレス数が過去最高を記録しています。

0.01ETH以上を保有するアドレスは790万個近くに達し、0.1ETH以上の保有アドレスは298万4080個、1ETH保有アドレスも100万個を超えました。

またゼロではないウォレットアドレスも4200万件以上となり、新記録となっています。一方、取引量も同日100%以上の増加が見られました。

その結果、イーサリアムのトランザクション数は6ヶ月ぶり、総ブロック数と平均ブロック数も3ヶ月ぶりに過去最高に達しています。これによりイーサリアムネットワークの取引手数料となっているGAS(ガス)も急騰しています。

通常マイナーはガスを多く支払う取引を優先しており、この仕組みも急騰を後押ししていると推測されています。

この背景にはテザーからのガス発行、分散型取引所(DEX)および分散型金融(DeFi)が人気を博しユーザー数が大幅に増加しているものだとしています。

実際ビットコインとイーサリアムの価格も高騰しており、買い手はより高いコストとなる米ドルで市場に参入することを示しています。ビットコインの時価総額も1067億ドル(約11兆3700億円)を記録し価格上昇にさらなる期待が高まっています。

しかし共に更なる手数料高騰も懸念されており、どのように対処していくかが考えなければなりません。