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「ビットコインゴールドはハードフォークの中でも成功例」共同設立者が主張

ビットコイン(BTC)からハードフォークした仮想通貨の誕生はこれまでにも度々、起きていました。その中でも有名なのはビットコインキャッシュ(BCH)と見なされていますが、ビットコインゴールド(BTG)がハードフォークの最も成功例であると共同設立者は主張しています。

これまでに幾度となく起きたBTCのハードフォーク

2017年8月にビットコインから初めてハードフォークが行われ、ビットコインキャッシュが誕生しました。これに端を発し「ビットコインダイヤモンド(BCD)・ビットコインゴッド(GOD)・スーパービットコイン(SBTC)」など幾度となくハードフォークが行われています。

その中でも最も奮闘しているのがビットコインキャッシュで時価総額も常に上位を位置していますが、運営の考え方の相違からさらに分裂しビットコインSV(BSV)が生まれるなど、複雑な結果となっています。通常ハードフォークは取引の遅延や手数料の高騰を解決するために発生するものですが、その後の目立った進捗は無く、ビットコインSVの誕生に関しては仮想通貨の下落をも巻き起こし、非難を浴びる形となりました。

BTGはより成功したハードフォークの事例?

しかし、同じくハードフォークで誕生したビットコインゴールドの共同設立者兼プロジェクトマネージャーのAlejandro Regojo氏は「ビットコインゴールドがハードフォークの最も成功した例である」と主張しています。

Regojo氏はビットコインの仕組みに対して「未来のお金である」と感銘を受け、2015年から研究者として仮想通貨業界に参入していました。

その後、ビットコインのマイニングは資金力のあるコミュニティが独占し中央集権的なものになりつつあると考え、この問題を解決しようとハードフォークの実行に至ったと述べています。

これにより生まれたのがビットコインゴールドで、多くの人が気軽にマイニングを行えるような通貨を目指していると主張しています。Regojo氏によれば、当初は単なる実験としてサトシ・ナカモトの正統なビジョンを受け継ぐべく始まったとしています。

なお、今後はy安価な電気代で済む「ビットコインのASIC耐性のあるバージョン」を目指すべくビットコインゴールドの開発に取り組んでいくとしています。

現在、CoinMarketCapではビットコインゴールドは時価総額41位、価格は7.57ドル(約823円)を付けており、果たして今後大きい値動きがあるのか気になる所です。