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ポジティブな3つのニュース、ビットコインの価格を上昇させる追い風にはならず

1月末日に3つのポジティブなニュースが続いたものの、2月1日の時点では、ビットコイン(BTC)の価格との関係はみられませんでした。この報道の時点で、ビットコインの価格は過去24時間で約1.5%の下落となっています。これは、市場参加者が仮想通貨の世界で起こっているニュースに敏感に反応していないことを示しています。それでは、ビットコインの値段を押し上げる一因になっていたかもしれない3つの出来事を、簡単にまとめてみましょう。

VanEck ETFの再提出

ビットコインETF認可に向けての試みで知られるVanEckが、ビットコインETFの申請をSEC(米証券取引委員会)に再度提出しました。

このETFについての元々の申請は、1月中旬に政府閉鎖に伴う申請の却下を避けるために取り下げられていました。もしも今回の申請で承認されれば、VanEckはアメリカではじめてビットコインの現物に裏付けされたETFを提供できることになります。これは、多くの人がビットコインの価格に大きく影響すると広く信じられている事項です。

しかしながら、SECは承認するかどうかを決定するまでにはまだ240日以上の猶予があります。

Fidelity社が、金融機関から関心を寄せられていることを認める

1月30日にも報道されたように、資産運用会社大手のFidelity Investmentは3月をめどに金融機関向けの仮想通貨カストディサービスをローンチすることを予定しています。

Fidelityは今回、同社の新サービスに金融機関から関心が寄せられていることを認めました。1月31日に同社がMedium上で発表した最新情報によれば、業界関係者は信頼できるカストディアンがいない場合には、仮想通貨分野で金融機関ができることはほとんどないことを認めています。

同社は、「様々な機関との対話によって、デジタルアセットと有意義にかかわっていくために、信頼できるプラットフォームプロバイダーを彼らが求めていることが浮き彫りになりました」と述べています。

Boerse Stuttgart社の仮想通貨取引の開始

ドイツで2番目に大きい証券取引所の運営会社であるBoerse Stuttgart Groupは、木曜日に仮想通貨取引アプリがAppleデバイス、アンドロイドデバイスの両方のアプリストアでついに入手可能になったことを発表しました。

昨年8月に仮想通貨分野への参入を発表していた同証券取引所によれば、リリースされた仮想通貨向け取引アプリの「BISON」ではビットコイン、イーサリアムETHライトコインLTCリップルXRPの4通貨を取引手数料無料で取引することができ、現物の保管についても対応しているとのことです。

また、同アプリでは、取引手数料を徴収する代わりに、対応通貨での売買価格のスプレッドによって収益を上げるモデルを取引所は選択しました。

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