今日の情報が、明日の君をつくる。

Bitfinexが87種類の取引ペアを上場廃止へ

仮想通貨取引所Bitfinex(ビットフィネックス)は、流動性の低い取引ペア87種類を上場廃止予定であることを発表しました。

Bitfinexが87種類の取引ペアを上場廃止へ

これは取引の合理化と、ユーザーエクスピリエンスの向上を目指したものです。

87ペアは2月26日まで取引することが可能ですが、それ以降は取引ができず、未決済となっている注文に関してはシステムが自動キャンセルの処理を行います。

上場廃止となる取引ペア

ビットコイン(BTC)の取引ペアで上場廃止となるものは、Cortex、Project Pai、FunFair、Cindicator、Recovery Right Token、Aelf、Mithril、Auctus、Fusionなどです。

イーサリアム(ETH)の取引ペアでは、Kyber Network、Decentraland、Qtum、VeChain、Gnosis、Dragonchain、Monolith、Hydro Protocol、MobileGO、Rate3、Melon、Sentient Coin、MedicalChain、Commerce Block、WaltonChainなどが上場廃止となります。

また、イーサリアムとビットコイン双方で取引可能なものでは、Dether、SingularityNET、Bancor、Polymath、0chain、SpankChain、Storj、Aventusなどが該当します。

加えて、ヴァージコインとユーロの法定通貨建て取引ペアのいくつかも廃止対象に含まれています。

ICOの隆盛と衰退、プロジェクトの牽引力の低下

Bitfinexは上場廃止について、コインテレグラフの取材に対して、以下のようにコメントしています。

「これらの取引ペアを6週間に渡り監視しましたが、流動性は低いままでした。これらの取引ペアを廃止することは、他の取引ペアに取引量をもたらす事につk流るため、私たちは今回の決断に至りました」

BitfinexでCTOを務めるPaolo Ardoino氏はThe Blockの取材に対して、ICOが隆盛した2017年頃から発生した多くのプロジェクトが牽引力を失ったことが、流動性低下の要因となっていることを指摘しました。

上場廃止を行っているのはBitfinexだけではありません。Crex24、IDEX、OKExも一部の取引ペアの上場廃止を行っています。