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BitMEXの年間取引量が1兆ドルを達成、新たな金利商品も近日発表へ

最大で100倍レバレッジの取引が可能として人気の仮想通貨取引所BitMEX(ビットメックス)のCEOであるArthur Hayes(アーサー・ヘイズ)氏は、数週間後に新商品となる「ビットコインゼロクーポン債」をリリースする事を明らかにしています。

BitMEX、ビットコインゼロクーポン債を発表

仮想通貨の人気デリバティブ商品を扱う仮想通貨取引所ビットメックスのCEOであるArthur Hayes(アーサー・ヘイズ)氏は、ブルームバーグとのインタビューの中で新しいビットコイン債権商品に関する計画を明らかにしました。

ヘイズ氏によれば、現在開発に取り組んでいるのは「固定収入」に関連した商品だとし、今後数週間の内にISDAローンの形式で「ビットコインゼロクーポン債」なる新商品をローンチするとしています。

ゼロクーポン債とは、利子の支払いが無い代わりに相当額を額面より引いた価格で発行される債券で、満期時には額面金額で受け取れる金融商品となっています。

また、ヘイズ氏は仮想通貨・ブロックチェーン業界で安定している企業に向け同商品を貸し出す予定だとしています。

過去12ヶ月間の取引量が1兆ドルを突破

ヘイズ氏は仮想通貨の価格上昇に伴いビットメックスも好調だとアピールしています。過去12ヶ月間では取引高が1兆ドル(約110兆円)に達した事を明かし、直近では30日間で1,650億ドル(18兆円)を記録したとの事です。

日本ユーザーの間でも人気のビットメックスですが、国内の取引所bitFlyerのレバレッジ取引が規制に伴い最大15倍から4倍へ変更した事から、ユーザーが流れてきている影響も予想されています。

またヘイズ氏は最近の価格高騰を受け、ビットコインBTC)の復活は始まったばかりであると主張し、現在はまだ小売業者や個人投資家主導による上昇の段階で、今後も前向きな動きが続くと予想しました。

一方、Facebookの仮想通貨リブラについても発言しており、使用されれば数十億人がデジタル決済エコシステムに参加できるようになることから市場に好影響だと述べています。リブラは商業銀行や中央銀行と言った既存の金融システムを破壊する可能性もあると考えられています。

また、リブラにより金融プライバシーの保護を懸念する人々が増えれば代替策として結局はビットコインに注目が集まり価格が上昇するだろうとの持論も展開しています。

市場への関心が集まる中、今回ビットメックスがリリースする「ビットコインゼロクーポン債」がどの程度人気を獲得する事ができるのか注目と言えます。

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