今日の情報が、明日の君をつくる。

BitOasisが予備承認を獲得!アラブ初の認可済み取引所が間もなく誕生か

ドバイに拠点を構える仮想通貨取引所のBitOasisが、地元の規制当局から暫定的な承認を受けたことが明らかになりました。BitOasisは中東と北アフリカで事業を行っており、アブダビ・グローバル・マーケット(ADGM) 金融サービス規制庁(FSRA)によって今回の予備承認が行われたとしています。今後BitOasisは、当局の求めるサービス提供の水準をクリアすることで、正式な承認を得られるようです。

アラブ・中東初の認可済み取引所およびカストディアンを目指す

BitOasisの共同創設者兼CEOであるOla Doudin氏はこの件に関して、「私たちはもちろん、この地域の仮想通貨事業者全体にとって、予備承認を得られたことは非常に重要なステップです」と自身のツイッタープロフィールに記載しています。

Ola Doudin氏は今年の2月に行われたドバイでのカンファレンスで、2018年の6月以降規制当局と密接に協力を行ってきたと答えています。加えて、「これらの努力が今年実を結ぶことを願っています。(中略)この計画は広範囲に渡ったプロセスであり、なおかつ綿密に練られています」と答えています。

BitOasisのプレスリリースでは下記のように述べられています。

「暫定的な承認を得られたことは、私たちにとって重要なステップです。なぜなら、私たちは中東・アラブで初めてとなる規制された取引所およびカストディアンとなることを目指しているからです」

2018年6月、ADGMは仮想通貨の活動に関する規制の枠組みを確立することを発表しました。Ola Doudin氏はこの件に関しても言及しており、ADGMとFSRAチームのこれらの取り組みに感謝しています。これによって仮想通貨の規制が確立され、私たち取引所を運営する事業者もよりマーケットを広げて取り組むことができるようになったと答えています。

競争激化するアラブの市場

今回の暫定的な認可取得は、中東市場全体にとってもポジティブな要因となることでしょう。

2019年5月現在BitOasisでは、ビットコインBTC)、イーサリアムETH)、リップルXRP)、ライトコインLTCジーキャッシュZEC)、ビットコインキャッシュBCH)、イーサリアムクラシックETC)の7銘柄を取引することができます。

一方、BitOasisには競合相手もいます。アメリカの老舗仮想通貨取引所であるKrakenは、アラブでの認可取得のために動いています。今後、同国での競争はますます激しさを増していくことが予想できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です