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これからはブロックチェーンゲームが来る?従来のゲームとの違いとは?

ブロックチェーン技術はゲームとの統合が着々と進み、普及の面においてますますポテンシャルが高くなってきています。データを分散化して管理することにより、従来より自由なプレイや取引が可能となります。

発展を遂げるゲーム市場

私たちの時代は新たなフェーズへと徐々に移行してきています。無人レジや自動運転など従来の仕事がAIの浸透によって無くなり、人類はこれから暇を持て余すような時代になるとも言われています。

また最近では新型コロナウイルスによる感染拡大を防ぐため、政府によってリモートワークや外出自粛要請など巣ごもり生活を余儀なくされ、スマートフォンで気軽にダウンロードできるゲームが人気となっていました。

これをきっかけに大手企業ではリモートワークの継続化が進み、働き方と生活の多様化がますます浸透すればゲーム市場はさらに発展していくと予想されます。

しかし、ゲーム業界はいまだ中央集権的であるといえます。従来ではプレイヤーのデータは開発企業によって管理されているため、そのゲームが無くなれば今まで築いてきたデータも無くなります。

また今ではゲームでお金を稼ぐこともできますが、生計を立てたり大金を手に入れるのは一部の有名プレイヤーのみとなっているのが現状でした。しかし、ブロックチェーン技術を統合することにより、これらを解決しより多くの人々がゲームの恩恵を受けれる可能性があります。

ブロックチェーンゲームの魅力とは?

ブロックチェーンの特徴の1つにデータを分散化して管理できる点が挙げられます。これにより特定のゲームが無くなっても今まで育成してきたキャラや購入・作成したアイテムのデータは残るため、他のゲームでも対応すれば使用できる可能性があります。

これにより今まで不可能とされてきた夢のようなキャラクター・コラボレーションも実現するかもしれません。

またプレイヤーのキャラやカードなどのアイテム、保有するゲーム内の土地などは「アセット」とされます。これらアセットもブロックチェーンにより売買が可能となります。

今でもデータ売買はありますが、普及はしておらずお互い詐欺に遭うケースも出てきていました。ブロックチェーン内で取引すればアセットはトークンとして出来ており、誰でもデータを確認できるため、不正を限りなく防ぐことができます。

そのため程度こそあれど従来より多くの人がゲームで稼ぐことが可能です。しかし課題があることも事実です。

現状として仮想通貨取引所を開設してブロックチェーンゲームで主に使用されるイーサリアム(ETH)を購入・送金・資産管理が必要となるため、一般の人々にとっては非常に面倒といえます。

スマートフォンでスムーズに管理できゲーム内へ送れる機能やアプリがなければ、爆発的な普及は難しいといえるでしょう。