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イオスの創設者、ビットコインは今後ダークプールとライトプールに分かれると発言

イオスEOS)の創設者ブレンダン・ブレマー氏は、今後ビットコインBTC)に2つの大きな変化が訪れることを予測しています。同氏は、自身のTwitter上で、取引に犯罪で使われた履歴があれば価値が下がり、また使用される用途によってライトプールとダークプールに分別されるようになると述べました。

EOSの創設者、持論を展開

イオスの創設者ブレンダン・ブレマー氏は、自身のTwitter上でビットコインに対する独自の持論を展開しています。

「将来、ビットコインの価値はそのコイン特有の歴史によって価値が決まるでしょう。」

例えばそのビットコインが犯罪などに利用された取引履歴があった場合には、価格が下がるようになると述べています。

本来、日本円札のような法定通貨であれば、破れたりしなければ同じ価値のまま代替性があります。例えば1万円札の場合は、5千円札2枚や千円札10枚に代替した場合でも、その価値を失う事無く交換ができます。

しかし、ビットコインに関してはまた違った特性があり、その代替性についてはこれまでも議論の的となっています。犯罪などに使用されたビットコインは受け取りたくない利用者や、規制やリスクなどの懸念から受け取りを避ける取引所も出てくるかもしれません。

そのため、履歴次第でそのビットコインの価格がなくなるか、使えなくなるような可能性が予想されています。

用途によってプールが分かれる

また、ブレマー氏はこのような流れになった場合、ビットコインは今後、いくらか匿名性のあるダークプールと、はるかに透明性があり追跡可能なライトプールに分かれると予測しています。

ダークプールでは主に法的な分野または金融の分野での個人間取引において、詳しい内容が公開されない形で資産を取引できる様になります。

このようなサービスの提供を目指す仮想通貨スタートアップ企業も既に存在しています。そのような企業の1つであるRepublic Protocol社は、ダークプールによる取引をサポートする分散型取引所の設立を目指しており、メインネットのリリースを9月に控えています。

このような匿名性取引は、「ミンブル・ウィンブル」と言う、プライバシー保護などに特化した技術を採用した通貨が上場してる事からも、現在、注目を浴びています。「ミンブル・ウィンブル」は、ハリー・ポッターの劇中でも出てくる単語です。

「ミンブル・ウィンブル」を実装すれば、アドレスや送金額などの情報が匿名となる事から、企業などが機密情報のデータ流出を防ぎつつ、速い送金が可能になると言われています。

もしも、このまま規制などが進み、悪用された仮想通貨が使う事が出来なくなる可能性が出ててきた場合、秘匿性のある取引が現れることでその問題を解消できる可能性があるため、このような取引が、今後主流となる事も考えられます。

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