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仮想通貨Brave(ブレイブ)ブラウザの新規月間アクティブユーザー、2ヶ月間で300万人増加。

プライバシーを重視したブロックチェーンブラウザのBrave(ブレイブ)は、4月と5月の2ヶ月間の月間アクティブユーザーが、それぞれ150万人増えたことを明らかにしました。これによりブレイブブラウザの月間合計利用者数は1500万人を達成しました。

Braveブラウザ新規、2ヶ月で300万人増

広告とトラッカーをブロックできるインターネットブラウザ「Brave(ブレイブ)」を利用するアクティブユーザーが4月と5月、毎月150万人増加していたことが同社の統計報告により明らかになりました。

これによりブレイブを利用する合計月間ユーザー数は1500万人を達成し、1日のアクティブユーザー数は約500万人となっています。

2015年に開発されたブレイブは2019年11月の時点で月間アクティブユーザー数が1000万人を超えたと報告しています。

2020年3月のレポートでは1350万人に増え、1日のアクティブユーザー数が430万人と伝えていたことから、その勢いは衰えていないことになります。

ビデオ通話アプリも開発

ブレイブのブラウザではユーザーが広告を視聴した際、独自トークンBAT(Basic Attention Tokens)を報酬として獲得できます。この報酬プログラムに参加した企業は2019年10月の400件から2020年5月には255%増加の1530件となりました。

このキャンペーンは現在、183カ国で展開されておりVerizon・Newegg・Chipotle・PayPal/Honeyなど幾つかの有名企業も参加し、広告を出しています。

またCTR(実際にクリックされた数)は9%で、一部企業では最大15%のCTRを記録しています。これは広告業界の平均CTR数を2%上回っていることになるとブレイブは強調しています。

ユーザー数とともにブレイブに参加するクリエイターも増加しており、70万以上のウェブサイト・GitHubの投稿者・YouTubeチャンネル・Twitterユーザー(ライブストリーマー)がBATトークンを報酬として受け取っています。

このように仮想通貨業界のプロジェクトでも好調な様子を見せるなか、ブレイブはさらなる新展開を見せています。5月28日には「Brave Together」と呼ばれるビデオ通話アプリを開発していることが明らかになりました。

機密データにアクセスしようとする第三者の不正な干渉を避けるべく、エンドツーエンドでの暗号化が予想されZoomなどの関連企業と匹敵すると言われています。なお、現在は、テスト段階となっています。