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BraveがiOS対応の正式版をリリース、広告閲覧でBATトークンの獲得も可能に

分散型のウェブブラウザとして注目を集めているBraveが、iOS版のサービスをリリースしました。ユーザーはBraveを使いプライバシーに配慮した安全な広告を閲覧することで、BATトークンを獲得することができます。

BraveがiOS対応の正式版をリリース、広告閲覧でBATトークンの獲得も可能に

Braveは分散型のウェブブラウザで、広告の表示なしでネット検索を利用することができます。また、公開されたBrave’s Rewardsプログラムを使うことで、ホワイトリストに登録された安全な広告のみを表示させることも可能です。

ユーザーがこの広告を閲覧した場合には、BATトークンを報酬として受け取ることができます。BATはイーサリアム(ETH)のネットワーク上で機能するERC-20仕様のトークンであり、ユーザーがウォレットから出金を行う場合には、別途KYC(本人確認)が求められます。

年平均約70ドルのBATを獲得可能

Braveの透明性を向上させるために立ち上げられたページによると、ブラウザは米国、英国、カナダ、ドイツ、日本、韓国を含む世界22カ国で利用可能です。これまでの時点では、平均クリックスルー率も高く、業界内の平均値を上回る約22%を記録しています。BATトークンを付与することで広告効果が高まっていることが伺え、企業側にとっても大きなメリットがあると言えるでしょう。

また、Braveの作成者でMozillaの元CEOでもあるBrendan Eich氏によれば、ブラウザを利用し広告を閲覧することで、ユーザーは年で平均約70ドルを獲得できるとのことです。Braveには約800万人以上のアクティブユーザーがいることもEich氏の過去のインタビューで明らかになっています。

Braveのようなウェブサービスが主流となるのか今後の動きからも目が離せません。