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トランプ大統領が自然とビットコインの味方をしている3つの理由

就任以来、トランプ大統領の言動や政策には多くの注目が集まっています。FRB(連邦準備理事会)への積極的な介入と相まり世界経済の成長も鈍くなっているため、中央銀行の独立性が損なわれています。その一方で、トランプ大統領の一連の行動は自然とビットコインの味方をしているとする見方も出てきています。

FRBの解体を推し進めるトランプ大統領

トランプ大統領は就任して以降、経済の立て直しを目標にアメリカの中央銀行であるFRB(連邦準備理事会)に利下げと量的緩和を求めた積極的な介入を続けています。

FRBは昨年4回の利上げを実施しており、トランプ大統領は、その利上げが景気の上昇を減速させてしまったと認識していました。

これまで、FRBの理事の定員7名のうち4人を任命していたものの、新たにトランプ大統領の経済政策を支持する元ピザチェーン経営者であるハーマン・ケイン氏や経済評論家のスティーブン・ムーア氏の2名を理事に推薦しています。

しかし、企業や金融業界の調査を行う「Fitch」の最新レポートによれば、政府の中央銀行への介入は潜在的な圧力となり、投資家としてもその影響を考慮しなければならず、これは世界的に見ても危険な先例になりうると警鐘されています。

現在、世界中の中央銀行は利上げの利率を減らすか撤退する動きを見せており、経済の成長が鈍くなっている中での金融政策の引き締めは、景気後退に歯止めをかける事に失敗するだろうとの見方が強いと見られており、仮想通貨への注目が高まる可能性が予想されています。

ビットコイン支持派を新幹部に任命

トランプ大統領は、昨年末に新たな大統領首席補佐官代行としてミック・マルバニー(Mick Mulvaney)氏を任命していました。マルバニー氏は、仮想通貨・ブロックチェーンを積極的に支持している人物として知られています。

また、マルバニー氏はブロックチェーン技術を政府に取り入れる方法をディスカッションするために議員が学ぶ場である「Blockchain Caucus」を設置しています。

このような経歴を持つマルバニー氏がトランプ氏から非常に近い位置に席を置いている事は、仮想通貨を取り巻く規制に対してポジティブに作用する可能性があります。

経済の混乱が後押しする

トランプ大統領や他国の大統領は、自国の経済を潤すために中央銀行に頼っています。しかし、現在の不安定な経済的混乱は、結果としてビットコイン等の仮想通貨の採用をさらに促進させる可能性があります。

このように、政治内部での促進や、不安定な経済、中央銀行の解体などはいずれもビットコインの採用拡大の絶好の条件と言えます。誰も改ざんできないその特徴を正しく利用できれば、これまでのお金の歴史の中で「最も中立的な未来のお金」となる事が予想されます。

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