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オーストラリアの元上院議員コリー・ベルナルディ「ビットコインはミレニアル世代のゴールド」

南オーストラリア州で上院議員として活躍していたCory Bernardi(コリー・ベルナルディ)氏は「ビットコイン(BTC)がミレニアル世代にとっての金になる。」との見解を示し、関心を寄せていることが分かりました。

時流はBTCへ切り替わる

オーストラリアの政治家コリー・ベルナルディ議員は11月11日、ツイッター上で約2年前からビットコイン(BTC)に関心を示していたことを明らかにし「日ごとビットコインの需要が高まっており、時流に乗る」と述べています。

ベルナルディ議員は2006~2020年まで上院議員を務め、現在は保守党として知られる自身の政党を結成しています。また過激な言動や行動から「オーストラリアのトランプ」とも言われ度々、物議を醸していることでも知られています。

ベルナルディ議員はビットコインに対し、次のような見解を述べています。

「ここ数年で人々はビットコインに乗り換えます。私の結論はビットコインがミレニアル世代のゴールドだということです」

そのうえで依然としてリスクは伴うものの、基本的には他の資産クラスと同様に需要が高まっていくと付け加えました。

ミレニアル世代はBTCがお好き?

ベルナルディ議員によればビットコインの需要は、多くの企業や機関投資家がデジタル資産の主要な準備通貨として、また金融危機のヘッジ手段として購入されるにつれ、さらに高まると持論を展開しています。

ミレニアル世代と言えば、1981~1996年に生まれた若者を指しますが特徴として技術に精通し野心的であるとされています。また他の企業の調査などでもミレニアル世代はハイテク株や仮想通貨を好む傾向があるとされており、ベルナルディ議員の指摘とも合致しています。

仮想通貨企業Crypto Potatoが2020年6月に公表したレポートによれば、ミレニアル世代は金・国債・不動産よりもビットコイン投資を好むとの結果が出ています。

またJPモルガンは機関投資家とミレニアル世代がビットコインを購入し続けた場合、金の10倍の価格になると予想し、仮想通貨取引所krakenもミレニアル世代が引き継いだ資産の5%以上をデジタル資産に投資すれば、ビットコインの価格は2044年までに5万ドル(約520万円)に達すると分析しています。

一方、仮想通貨を支持する政治家はベルナルディ議員だけではありません。イギリスの政治家で元欧州議会議員のゴッドフリー・ブルーム氏は、2019年に欧州の銀行システムを詐欺と非難し、ビットコインを購入したことを明らかにしました。

またアメリカの政治家でワイオミング州の上院議員になる予定のシンシア・ルムミス氏も、2013年からビットコインを保有しており、議会で普及に努めるとしています。