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チャールズ・ホスキンソン氏、仮想通貨カルダノのハードフォーク実施を2月20日と発表

仮想通貨カルダノ(ADA)兼IOHKの共同設立者であるCharles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)氏は、OBFTが実装されるハードフォークの実施日を「2月20日ごろになりそうだ」と述べました。

OBFTハードフォーク、2月20日頃に

ホスキンソン氏はYoutubeでのライブストリームセッションにて仮想通貨カルダノのエコシステムを「現在のShelleyのテストネットからメインネットへ移行できることを非常に楽しみにしている」と語っています。

そのうえで、1月下旬のライブストリームセッション時に発表したハードフォークについて、当初は2月14日を予定したものの、暫定的と前置きしながらも2月20日に行われる予定であると明かしました。

今回のハードフォークではコンセンサスアルゴリズムにウロボロス・ビザンチンフォールトトレランス(OBFT)を実装することが目的となっており、プロトコルのフェーズがByronからShelleyへと完全に移行するために行われます。

2020年に期待されるカルダノ

分散化を目指すADAですが、OBFTが実装されれば、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)でありながらもPoW(プルーフ・オブ・ワーク)と変わらない高いセキュリティがもたらされることになります。

またホスキンソン氏は、ハードフォーク後はコンセンサスアルゴリズムも変更となるため、新たにHaskellウォレットに対してバックエンドを備えたByron Rebootをリリース予定であるとも明かしています。

「これは2017年9月にソフトウェアをリリースして以来、最も重要なリリースです。100%書き直されたコード・セキュリティ監査および正式な方法で社内で100%で構築されます。OBFTハードフォーク後になりますが、恐らく3月にはならないでしょう」

なおこれらが全て完了すれば、カルダノ・エコシステムは次のフェーズとなる「Goguen」へと進むことになります。

ネットワークには基本的に分散型アプリケーション(dApp)に向けて適切に装備されるようになり、カルダノのブロックチェーン上でスマートコントラクトの開発・実行が可能になります。

先月にはカルダノ財団が四大会計事務所の1つPwCと提携したことを発表したばかりでした。この提携は両社が協力してカルダノのブロックチェーンの商用化を目指すことが目的となっています。

その際もADAは上昇しており、2月20日のハードフォークを皮切りに今後も続々とファンダを控えていることから、価格上昇のパフォーマンスに期待する投資家も多いと予想されます。