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シェアリングエコノミー企業ShareRingが中国政府が支援するブロックチェーンイニシアティブBSNに参加。

ShareRingが中国が開発を進めるBlockchain Service Network(BSN)に選出されたことを明らかにしました。イーサリアム(ETH)・ネオ(NEO)・チェーンリンク(LINK)テゾス(XTZ)次いでブロックチェーンの世界的な普及促進を目指します。

業界の参入障壁を下げる

様々な業界の企業とシームレスに統合するために設計されたグローバルエンタープライズ向けブロックチェーンを開発しているShareRingが、中国が国を挙げて支援しているBlockchain Service Network(BSN)に参加したことを発表しました。

プレスリリースによればBSNとの提携により、企業や開発者がShareRingのエンタープライズ対応の共有エコシステムを展開するのを支援し、ブロックチェーンサービス分野への参入障壁を減らすことに取り組むとしています。

ShareRingは旅行・保険・物流・マーケットプレイスなどの業界を1つの共有プラットフォームに統合するのに役立つ、ブロックチェーン対応のカスタムプラットフォームを開発しています。

dAppsにも容易なアクセス可能に

BSNは2020年4月に国家主導センターの主導でサービスがスタートし、中国銀聯や中国移動通信などが支援しています。通常、企業がブロックチェーン技術を導入しようとすると開発や管理、雇用など多くの課題に直面します。

BSNは技術パートナーの製品を可能な限り簡単に統合できるようにすることでこの課題を解決し、あらゆる規模のビジネスとユーザーにブロックチェーンテクノロジーの世界的な普及を推進する主導的な役割を担っています。

このようにShareRingとBSNの役割は一致しています。今回の提携によりShareLedgerのテストネットおよびメインネットのノードとBSN内で実行されているバリデータを統合することを目指します。

これによりネットワークのセキュリティ保護のレベルを高めるだけでなく、ShareLedger上でdAppsを作成したい開発者も簡単にアクセスできるようになります。

またShareRing ID・ShareRing Pay・資産管理・レンタル・報酬プロトコルなどのAPIを公開し、開発者が使用かつ拡張できるようにすることで、ShareRingプロトコルを急成長するスマートシティプロジェクトで広く活用されることも期待しています。

今回、BSNはShareRingだけでなくAlgorandとSolanaも参加したことを明らかにしています。8月初めにはEthereum・EOSIO・Tezos・Neo・NervosおよびIrisNetが参加しており、今後もさらに拡大されることが予想されます。