コインギークがアップロードしたYoutubeの中では、クレイグ博士とBitcoin Associationの創設者Jimmy Nguyen氏が東京で会談し、日本のテクノロジーを推奨し、その中で日本は仮想通貨による革新にとって完璧な場所であると述べています。
日本はIoTイノベーションにとって最適な場所
日本は長年に渡りあらゆる技術開発をけん引し、モバイル技術やIoT、計算能力など多岐に至るまで自動化に設計されており、テクノロジーブームのリーダーであるとも称されています。
コインギークが新たにYoutube上にアップロードした「Bitcoin World」では、Bitcoin Associationの創設者Jimmy Nguyen氏と自称サトシ・ナカモトのクレイグ・ライト博士が登場し、東京で会談し街中のテクノロジーを称賛しています。
Nguyen氏はその中で次の様に述べています。
「日本に来てとても素晴らしいと感じる事は、ロボットショーからトイレに至るまでどこでもオートメーション(自動化)が為されている事です。これはビットコインブロックチェーンがIoTをイノベーション化するのに最適な場所となると思います」
またクレイグ博士も、これは私たちが多くの研究を行っている分野の1つでもあり、ブロックチェーンを介してこれらのデバイスを安全に制御、監視する方法だと指摘しました。
日本は仮想通貨業界でもこれまで同様、技術面において促進する事ができるのかその期待が大いに高まっています。
BSVこそ本来のサトシ・ビジョンを受け継いだ通貨
コインギークやクレイグ博士は年末にビットコインキャッシュ(BCH)からハードフォークしたビットコインSV(BSV)が本来のビットコイン(BTC)であると主張しています。
BSVはその名前を「Satoshi・Vision」からちなんで名づけられており、ビットコインが本来持っていたビジョンを受け継いで行く事に尽力しています。
オリジナルのビットコイン・プロトコルを復元させ安定性を保ち、セキュリティを最優先にしながらも大規模な拡張で、企業などに安全で簡単なトランザクションをサポートする事を目指しています。
またBSVはビットコインやビットコインABC(BAB)から引き継いだ脆弱性をバージョン0.1.1で修正済みだとも伝えています。
今回の動画の中で、Nguyen氏はBSVをグローバルに採用され、ある日、何も知らない人々がいつの間にか使うようになっているとも付け加えました。
現在、コインマーケットキャップではBSVは11位にランキングしており、その価格は66ドル(約7400円)となっています。
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