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CoinMarketCap、健全性を評価する新たな格付け機能を搭載へ

仮想通貨の日々の取引量ランキングなどを発表しているCoin Market Cap(コインマーケットキャップは、通貨ごとのプロジェクトの開発や進捗度合などの健全性を測定する新たな格付け機能「ヘルスランキング」をサイトに追加しました。

CMCに新たな機能が実装

仮想通貨の総合データプラットフォームであるコインマーケットキャップが、仮想通貨のプロジェクトごとの健全性を評価するための新たな格付け機能を搭載した事が明らかになりました。
この新しいシステムはFundamental Crypto Asset Score(FCAS)と呼ばれ、仮想通貨ごとのユーザーアクティビティ、開発の進捗、市場の成熟度などをあらゆる観点から比較し、順位を決定する機能となっています。

提携しているブロックチェーンを分析するスタートアップ企業Flipside Cryptoによって開発され分析が可能となったもので、同社は次の様に述べています。

「私達は関連するプロジェクト間で生のデータを取り込み、いったん消去、分析、再作成したあとで、それらを様々なソースから収集した市場データと組み合わせて分析しています」

これらの動きは、4月に提供が予定されているコインマーケットキャップのAndroidアプリに先立って行われたもので、ブロックチェーン技術や開発者のグループがエコシステムにどのような影響をあたえるかなどを測るコンテンツの追加など、より広範囲な推進活動であると伝えられています。

格付け基準の詳細

この機能の基準の1つとなる「ユーザーアクティビティ」とは、特定の仮想通貨のブロックチェーン内のアクティビティを分析する物で、ウォレットにラベルを付け、ユーザー数や取引回数、参加者の数などを元に測定を行います。

「開発の進捗」とは、コードの変更や改善、コミュニティの活発度や開発レベルの調査をし、30個ものメトリクスを組み込み、各通貨ごとにテキスト化したものです。

最後に「市場の成熟度」とは、市場リスクと各通貨の価格や流動性などを組み合わせ、仮想通貨資産が様々なシナリオにおいて一貫した収益をもたらす可能性を表すものとなっています。

なお、このプロジェクトへは、米仮想通貨取引所のCoinBase、ベンチャーキャピタル企業のDigital Currency GroupTrue Venturesが協力を発表しており、支援されています。

価格だけではない、開発などプロジェクトの進捗などから総合的な評価が出来るこの格付け機能は、投資家にとってもより適切な判断を下せる事が可能となっています。

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