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コンセンサス2019に有名SF作家が登壇。Ken Liu氏は何を語ったのか?

米ニューヨーク州で開催されたカンファレンス「コンセンサス2019」が終了しました。今年も多くの企業や業界の重要人物が登壇し、仮想通貨やブロックチェーンの新しいユースケースや今後のビジョン等について有意義なディスカッションが交わされました。そんな中、SF作家であるKen Liu(ケン・リュウ)氏も登壇し、ブロックチェーンの可能性について語っていた事が分かり、話題となっています。

ブロックチェーンに可能性を見出すSF作家

今年も無事成功に終わった「コンセンサス2019」ですが、これまでにない珍しい登壇者の参加者が徐々に増えてきています。仮想通貨やブロックチェーンが普及している事が背景にあるといえるでしょう。

プログラマーも務め、2012年にはヒューゴー賞を受賞したSF作家Ken Liu(ケン・リュウ)氏もブロックチェーン技術に可能性を見出している一人で、コンセンサスに登壇しこのように語っています。

「現代の生活が抱えている多くの問題を解決するとされるブロックチェーンとビットコインBTC)。その可能性に興味を持ちました」

ブロックチェーン技術を採用している企業や人々は増加傾向にあり、多くの人が、どのように普及されるのかは分からずとも最終的には一般的に普及されるだろうと考えています。

Liu氏も市場と同様に、ビットコインとブロックチェーンは将来法律化されるだろうとみており、ヘルスケアや金融、娯楽などありとあらゆる産業が、何らかの形で取り入れることになると述べています。

仮想通貨を題材にした小説を執筆予定?

Liu氏は、仮想通貨がドラッグの売買などの犯罪に使用されているという市場のイメージに対して、次の様に述べています。

「ストーリーテラーはあらゆるストーリーを作り上げる事ができ、それを保証する必要もありません。彼らの話を簡単に信じ込まないよう注意してください」

この様に、業界に対してマイナスイメージを植え付ける話を真に受けぬよう注意を促し、さらにこのように付け加えました。

「未来への唯一の道は、ビジョンに投資し、それに向かって努力し、最終的に何が起こるかを見届ける事です。結果を楽しむためには、わたしたちは役割を全うしなければなりません」

なお、Liu氏は仮想通貨やブロックチェーンは詐欺的なプロジェクトにしか使われないとした意見を払しょくするべく、もっと真実を明らかにするような物語の執筆に取り組みたいとも述べています。

今回のコンセンサスには「バイエル」の様な世界大手の医薬品メーカーも出席し、ブロックチェーンを使って医薬品の種子やその他の成分を追跡する計画がある事を明らかにしました。

市場が回復しているとみられていることもあり、新しい企業が仮想通貨・ブロックチェーン市場へ続々と参入する事が期待されています。

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