今日の情報が、明日の君をつくる。

Cryptartica社|Tシャツを使ったトランザクションの生成

日本国内でもユーザーがTシャツを作成し無料で販売することができるサービスが展開されていますが、イギリスに拠点を構えるCryptarticaでは、「暗号通貨を活用したTシャツ販売」という少し変わったサービスが展開されているようです。

暗号通貨ベースのデザインプラットフォーム

暗号通貨ベースのプリントプラットフォームを提供するCryptartica。同社が提供するサービスでは、ユーザーがデザインを作成して無料でTシャツを販売することができます。共同創設者のWidya Salim氏は、現時点ではTシャツのみの販売であるものの、将来的にはさまざまな商品をが作成可能になるとしています。

Cryptarticaでは、ユーザーが在庫を保有する必要もありません。Cryptarticaがユーザーのデザインに基づき商品を生産し直接ユーザーに出荷するだけでなく、ユーザー側が商品ページに顧客を招待し、Cryptarticaに直接注文するよう促すこともできます。

決済で利用されるのは、暗号通貨です。現時点では、ビットコインSVBSV)とビットコインキャッシュBCH)の支払いに対応しているとのことです。

提供されているデザイン

現在のところ、Cryptarticaのサイトで販売されているのはBSV、BCH、Craig Steaven Wright氏を中心にした、暗号通貨に関係したデザインが多くなっています。

Salim氏は将来的な目標としてサイトニッチを減らすとしており、暗号通貨にとどまらないデザインをユーザーへ提供していくと述べています。

Salim氏は、2013年にビットコインBTC)と出会い興味を持ち始めました。そして現在、単なる投機通貨ではなく社会における「採用」の動きが強まっていることに注目しているようです。

準備するものはウォレットだけ

暗号通貨でのTシャツ購入は、対象ユーザーを制限する可能性があります。

しかしその一方で、Cryptarticaはユーザーの参入障壁を下げたいとしています。たとえば、Tシャツを製作する時に必要になるものは、販売報酬を受け取り保管するためのウォレットだけです。暗号通貨を取引しなくても、Tシャツが売れれば暗号通貨を受け取ることができます。

法定通貨に対し暗号通貨の価格が低い場合、人々はその部分には興味を持たないでしょう。しかし、価格が上昇すればどうでしょうか。もしかすると、世界中の多くの人がCryptarticaでTシャツを販売するようになり、報酬の暗号通貨を欲しがるようになるかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です