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人気ゲームがSwitchで違法マイニングの疑い、開発者は否定する声明を発表

人気ゲームの最新作である「Cooking Mama: Cookstar」が、ユーザーのデバイスを使い仮想通貨のマイニングをしていると言われています。

人気ゲームがSwitchで違法マイニングの疑い

これによってCooking Mamaは米国を初めとした幾つかのサイトやオンラインショップから既に削除されており、オーストラリアなどではマーケティング活動さえ制限されているようです。

Cooking Mamaの仮想通貨マイニングに関しては、完全に噂が立証されているわけではないようです。しかし、複数のツイッターユーザーからSwitch版のCooking Mamaでマイニングと個人情報の漏洩が行われていると非難の声が上がりました。

Coinhiveなどが過去に提供していた「Crypto jacking」の仕組みは、危険なプロセスと考えられています。個人のデバイスのコントロール権などを取得してしまうからです。一部の専門家はこの手法は衰退傾向にあると見解を示していますが、北朝鮮などの国では依然として多く見られる手法です。

この手法で最も多くマイニングされるのはモネロ(XMR)です。モネロは匿名性の高い仮想通貨として有名で、ダークウェブなどで犯罪に利用される可能性が高いものとして認識されています。この手法でマイニングさせるハッカー側は利益を得ることができますが、ユーザー側にとっては電気代のコストや個人情報の流出リスクなど、メリットはほとんどありません。そのため、この手法は公平ではないと言えます。

開発者は否定の声明を発表

Cooking Mamaの開発者はこれらの噂を否定する声明を出しています。一方で、開発者の身元が確認されていないため、これらの発言が信頼に足るものか、その真偽は明らかになっていません。

「仮想通貨、ブロックチェーンなど、不正なコードは使っていないことを開発者として断言できます。Nintendo Switchは安全なプラットフォームです。スマートフォンやパソコンなどで発生するプライバシーの問題はありません」

EB GamesとJB Hi-Fiは、依然としてストア上でソフトを販売しています。