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Digital Assetの資金調達ラウンドにSalesforceやSamsungが参加

SalesforceとSamsungのベンチャーキャピタルなどが、ブロックチェーンスタートアップであるDigital AssetのシリーズCの2回目となる資金調達ラウンドに参加したことが明らかとなりました。

Digital Assetの資金調達ラウンドにSalesforceやSamsungが参加

Digital Assetはすでに2019年12月に資金調達を行っています。この時の調達額は約3,500万ドルとなっていました。同社のCEOであるユボル・ルーツ氏は、今回の資金調達を受けて以下のように述べています。

「Samsung Venture Investment CorporationやSalesforce Venturesなどの先端技術を扱う大手企業が参加したことは、DAML(Digital Assetの製品)の確かな可能性を示していると言えます」

DAMLはDigital Assetが手がけるスマートコントラクトのコーディングの一種で、オープンソースの製品としてリリースされています。今回調達した資金を使うことで、DAMLに対応した新しいパートナー製品を開発する予定とのことです。

元マイクロソフト社員が取締役会に就任

Digital Assetは、自社の取締役会にマイクロソフトで28年以上の勤務経験を持つスーザン・ハウザー氏が就任したことも明らかにしました。ハウザー氏は以前からDigital Assetのアドバイザーとして関わっていた人物でもあります。

ハウザー氏はプレスリリースの中で、「アドバイザーとして関わっていた期間において、さまざまな業界で最適なソリューションとなるスマートコントラクトの重要性に気づいた」と述べており、今後はDAMLを含めて採用も増えていくだろうと見解を示しています。