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バブル時に人気だった仮想通貨ドージコインはいまだ注目に値する通貨なのか?

ビットコイン(BTC)のパロディとして誕生し、仮想通貨業界で愛されているドージコイン(DOGE)ですが、明確な目的もないため、バブルも弾けた今は関心が薄れていると言えます。しかし、一部アナリストの間では年末までに0.007ドル前後まで急騰するとの意見も囁かれているようです。

パロディとして誕生し愛好家の多いドージコイン

ドージコインの歴史は古く、2013年にアメリカの4chanから誕生し、元IBMのエンジニアによって設計されました。

特に明確な目的があって開発されたわけではなく、ビットコインのパロディ通貨として位置づけられており、草コインの代表的存在と言えます。

アイコンには日本の柴犬のイラストが使用されており、愛好家も多く、著名な愛好家としてはテスラやスペースXの創業者イーロン・マスク氏が挙げられます。

その様な背景からか、特に明確な目的があるわけではないものの現在2億5,000万ドル(約270億円)規模の企業に成長しています。また1satに満たない草コインのブリッジ通貨として使用されているため、ドージコインの価格の上昇がアルトコインの上昇シーズンの指標にもなっています。

2014年のソチ冬季オリンピックでは、ジャマイカのボブスレーチームの資金調達の際に有志によるドージコインでの寄付活動が行われ、1日で3万ドル(約320万円)を集め話題となりました。

ドージコインは再び上昇するのか

ドージコインの発行上限は無制限となっています。2015年には1000億万枚が市場に流通し、ブロック生成時間も1分と非常に高速です。

一方その裏で、安定した開発チームが存在せず、5年近く技術的なアップデートがされていません。2015年には創設者の一人であるJackson Palmer氏がコミュニティを批判し、プロジェクトを去っており、そのような背景から今後の価格上昇を期待するのは難しいといった意見が多く見られています。

しかしイーロン・マスク氏は今年4月、ツイッター上でドージコインを「結構クールなんだ」と評価し「価格が変動するかもしれない」とつぶやいていました。

他にも「市場における信頼と評価の点で改善が見られた」とし、10月16日時点での価格は0.0025ドルであるものの年末までに0.007ドル前後で取引されるだろうと予測するアナリストもいます。

今年新たなアルトバブルシーズンが到来すれば、その可能性はあると言えます。さらに開発や採用が促進させるチームが現れれば、さらなる価格の上昇も見込まれるかもしれません。

 

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