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ビットコインの検索数、SpaceXやイーロン・マスクを上回る

イーロン・マスク氏がCEOを務めるSpaceX社は、日本時間の12日、延期を続けていたロケットの打ち上げを行いました。しかし、ここ7日間のグーグルでの検索数はビットコインBTC)の方がはるかに上回っており、いかに関心があるかが伺える結果となっています。

ロケットよりビットコイン?

現在、世界中の多くの人々がイーロン・マスク氏がCEOを務めるSpaceX社のロケット「ファルコン・ヘビー(Falcon Heavy)」に興味を募らせています。

天候不良により延期していた「ファルコン・ヘビー」の打ち上げですが、日本時間の12日の早朝に2度目の打ち上げに成功、3本全てのブースターを回収したことで大成功を納めました。

しかし、人々はロケットより既存の金融業界の代替金融システムに関心があるのかもしれません。なぜなら、グーグルでのビットコインの検索数が急上昇を遂げているからです。

また、最もビットコインの検索数が多かった国は

・スイス
・オランダ
・ナイジェリア
・オーストリア
・南アフリカ

となっています。

イーロン・マスク氏の出身が南アフリカなのにも関わらず、地元の英雄よりビットコインの方に興味・関心があるとも取れる結果となっています。

なぜ、南アフリカでビットコインが人気なのか?

このような結果には、ビットコインが久しぶりの急上昇を遂げただけではなく、南アフリカでは実に人口の約10%が何かしらの仮想通貨を保有しており、仮想通貨が市民へと根付いている事が背景にあるとうかがえます。

また、同国は発展途上国でもあるため、出稼ぎの労働者などによる送金手段・事業発展や投資などがロケットよりも身近なものとなっており、また、仮想通貨への規制がほぼ無い事もこの様な状況を後押ししていると思われます。

ビットコインなどの仮想通貨は、南アフリカの人々にとって余計な仲介業者を省いたり、持続的な仕事に必要としていたりとより生活に密着しているために高いニーズがあるとされています。

一方、イーロン・マスク氏と言えば、過去に「仮想通貨は紙幣よりも優れており、その地位を奪うだろう」と発言しており、仮想通貨支持者としても知られています。

同氏が手掛けているロケット事業も、発展の先には宇宙が身近になったりと私達の生活に新たな選択肢と利便性を与えてくれるかもしれません。

また、現在ビットコインやブロックチェーンなどの分散型と呼ばれるシステムも、経済的自由と脱中央集権化を促し私達に新たな生活をもたらす事が予想されます。

これらの未来への新しいシステムや事業が折り重なって、私達の暮らしが数年後、数十年後とどうなっているのか非常に気になる所と言えます。

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