今日の情報が、明日の君をつくる。

イーサリアム顧問スティーブン・ネラヨフ氏が恐喝罪で逮捕

イーサリアム(ETH)を初期の頃から支援していた弁護士のスティーブン・ネラヨフ氏が、自身がアドバイザーを務めたプロジェクトに対する恐喝の容疑で逮捕されました。ネラヨフ氏は、イーサリアムの「ガス」のアイディアなどにも携わった人物として知られています。

イーサリアム顧問が恐喝容疑で逮捕

ニューヨーク東部地区連邦検事とFBIのニューヨーク事務所の発表によれば、ネラヨフ氏はマイケル・フラディ氏と共に、シアトルに拠点を構える仮想通貨スタートアップに対して、通常のアドバイザー報酬に加えて数百万ドルをさらに要求。

これらを支払わなければ、プロジェクトを破壊すると脅迫したとして逮捕されています。

ニューヨーク東部地区連邦検事リチャード・P・ドノヒューは、以下のように述べています。

「報告されているように、ネラヨフとフラディは21世紀の仮想通貨事業において、昔ながらのシェイクダウン(ゆすり)を行いました。この事件を紐解くと、昔の手法を現代に取り入れた犯罪スキームが見えてきます。彼らはリスクの高いビジネスにおいて、多額の仮想通貨か現金を個人的な利益のために企業に要求します」

最大で20年の禁固刑か

ネラヨフ氏は当初、プロジェクトの22.5%の収益を条件に、ICOの支援を行う契約を結んでいました。

しかし、ICOローンチの数日前に、プロジェクトの幹部に対して彼の報酬を875万ドル相当のイーサリアムに引き上げることを要求。さらに、支払いが行われなければプロジェクトを妨害するだろうと脅迫しています。

この件で有罪判決を受けた場合、ネラヨフ氏とフラディ氏は最大で20年の禁固刑に処されることになります。

イーサリアムは引き続き上昇

価格が落ち込んでいたイーサリアムは、4月からの上昇の最高値である約320ドルをマークしてから、反動で約170ドル近くにまで下落しました。

しかし、先週末には多くのアルトコインの価格が上昇しており、イーサリアムもトレンド転換した可能性があります。

先日、アップデートの延期が発表されましたが、それでもその時点では約217ドルほどで取引されていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です