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イーサリアムクラシック(ETC)が急騰。ハードフォークの「アトランティス」が要因か。

仮想通貨イーサリアムクラシック(ETC)の価格が上昇を見せています。これは9月17日に予定しているハードフォーク「アトランティス」が要因だと言われています。一方ライバルとされるイーサリアム(ETH)も控え目ではあるものの上昇しています。

ETCが急騰。前日比20%超え

ビットコイン(BTC)の価格が再びの低迷を続けるなか、イーサリアムクラシック(ETC)が8月22日に前日比20%の急騰を見せました。ETCはこの1週間、猛烈な勢いで上昇しており時価総額トップ100の仮想通貨の中でも高いパフォーマンスを誇っていると言えます。

22日の急上昇により7月中旬以来、最高値を記録した事になりますが、その要因の1つとして大型アップグレードを目指したハードフォーク「アトランティス(Atlantis)」が挙げられています。

アトランティスは9月17日を予定しており、ブロック番号は「8,772,000」で実施される予定です。

さらなる安定性と機能性の向上を目指し、イーサリアム(ETH)の「ビザンチウム」で実装されたプロトコルをETCブロックチェーン上に組み込む事によって相互間作用を強化する事を目指します。

名称変更の可能性も?

イーサリアムクラシックが誕生したきっかけとして2016年に発生した「DAO事件」が挙げられます。DAOのサービスの脆弱性で起こったハッキングの対応が中央集権的であるとしてコミュニティの内部分裂により起きたハードフォークで生まれました。

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DAO事件以前のブロックチェーンを使用してるのがイーサリアムで、事件後のブロックチェーンデータを引き継いでいるのがイーサリアムクラッシックとなります。

そのためイーサリアムクラシックがオリジナルのイーサリアムブロックチェーンを使用していると言えます。

そのETCブロックチェーンを使った企業を支援しているイーサリアムクラシック・ラボの開発者Stevan Lohja氏はつい先日、名称の変更を検討している事も示唆したばかりでした。

イーサリアムクラシックから「イーサリアム」を取り除けば時価総額でもトップになる事も可能だとし、多くの主要仮想通貨に衝撃を与えるだろうと自信をのぞかせています。

早ければ10月にカナダのバンクーバーで開催される開発者会議で名称変更案が提案される予定だとしています。

一方、イーサリアムのアップグレード「イスタンブール」は10月に予定されています。これは6つのEIP(コードベース)の変更も計画されており、イスタンブールのフェーズ2は2020年第一四半期を予定しています。

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