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イーサリアム・クラシックのハードフォーク「アトランティス(Atlantis)」9月に実施へ

イーサリアムクラシック(ETC)のメインネットのバージョンアップとなるハードフォーク「アトランティス(Atlantis)」が、今年9月17日に実施される予定です。これまで合意に至らず延期となっていたものの、ブロック番号「8,772,000」にて発生する事が決定しました。

イーサリアムクラシックのハードフォークが9月に決定

仮想通貨イーサリアムクラシックの開発者らは、意見の相違のためこれまで延期となっていたアップグレードのためのハードフォーク「アトランティス(Atlantis)」を9月17日に実施すると発表しました。

これは6月20日にディスコード内の会議にて決定されたもので、今回のハードフォークではイーサリアムクラシック改善プロトコル(ECIP)が導入され、イーサリアムETH)とイーサリアムクラシック両方のブロックチェーンで分散型アプリケーション(dApps)の円滑な移行を実現するなど、イーサリアムブロックチェーンとの相互運用性が高まることとなります。

イーサリアムクラシックLaboの公式ブログによると、現在はハードフォーク中または実施後にバグが起きないようにテストを行っている最中だと述べています。

なお、優先事項として下記の2点が挙げられています。

1.ネットワークのセキュリティを維持する高品質なブロックチェーンソフトウェアの開発
2.コミュニティの意見や懸念を検討すること

ブロック番号「8,772,000」で発生予定

アトランティスは当初、ブロック番号「8,750,000」の時点でハードフォークが計画されていました。しかし、より多くの関係者による監視や、問題発生時の迅速な対応を可能とするためには平日が適していることから延期となり、ブロック番号「8,772,000」で発生する予定となりました。

また、今回のハードフォークが実施される日時は、アジアのマイナーおよびコミュニティによる強い要望を汲み取った、アジアマネージャーChristian Xu氏の意向によるものとされています。しかしその一方で、諸外国のコミュニティの調査によれば、アジアのマイナーはそのような事は知らないと回答していると明かしており、Xu氏が意見を偽造しているとし対立する様子を見せています。

イーサリアムクラシックは現時点で時価総額19位となっています。ハードフォークは価格にも反映する傾向が多く見られるため、今回も大きく変動する可能性があります。また期日が変更する可能性もあるため、続報と共に注視していきたい所です。

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