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オランダのフィンテック企業BUXが仮想通貨取引を提供へ

オランダの首都であるアムステルダムに拠点を構えているフィンテック企業BUXが、仮想通貨取引サービスを提供開始することが明らかとなりました。

オランダのフィンテック企業BUXが仮想通貨取引を提供へ

株式や外国為替などを扱う証券会社は、仮想通貨取引への参入も検討しています。その1つでもある、フィンテック企業BUXは、今年1月に仮想通貨取引プラットフォームのBlockportを買収しました。

これによって、BUXは顧客に対して仮想通貨に関連したサービスを提供する準備が整ったと考えることができます。

加えて、Blockport Token(BPT)もBUXのブランドに合わせられ、現在の機能を保持したままBUXトークンとなります。

将来的にはコミュニティと上場通貨を決定へ

BUXが提供する取引所では手数料無料となるメリットがあり、法定通貨の入出金はもちろん、23のヨーロッパの国で利用することができます。

また、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)リップル(XRP)などの代表的な仮想通貨を含む全6種類の仮想通貨が取引可能で、プレスリリースでは以下のように述べられています。

「私たちのチームは将来的に多くの仮想通貨を取り扱いたいと考えています。その業務に集中するためにも、まずは6種類の仮想通貨の取り扱いから始めました。2020年から2021年を含めて、今後はコミュニティの意見も交えながら上場させる仮想通貨を検討していきたいと考えています」

競争激化で破産したBlockport

BUXに買収されたBlockportは、ユーザーからの評判も良い取引所でした。その一方で、プラットフォーム間の競争の激化によって業績は悪化、2019年5月には破産手続きを取流こととなりました。

2018年2月には0.78ドルの価格だったBPTトークンも、2020年2月現在では0.03ドルまで下落しており、BUXによる今後の取引所経営の手腕に注目が集まります。