今日の情報が、明日の君をつくる。

Facebookの狙いは米ドルを置き換えるステーブルコイン?多くの人々を助ける?

メッセージアプリ「Kik」のCEOであるTed Livingston氏は自身のMedium内にて、Facebook(フェイスブック)は米ドルに置き換えるステーブルコインの発行を計画していると分析しています。その中で海外へと出向いている労働者が、自国へより迅速な送金を可能とし、人々を助けるための通貨となると予想しています。

ビットコインではなく、ステーブルコイン

フェイスブックの仮想通貨の発行はまだ公式に明らかとはなってはいないものの、大いに話題となっています。初期からブロックチェーンの研究や関連企業の買収を進めており、内部関係者のリークとしてステーブルコイン発行の噂も流れていました。

その最中、「Kik」のCEOであるTed Livingston氏はMedium内にて、フェイスブックの狙いはビットコインBTC)を追いかけず、あくまで米ドルと連動するステーブルコインであるとした考察を発表しています。

Livingston氏は、中国で最も利用されているメッセージアプリとモバイル決済アプリ「WeChat」を例に挙げ、フェイスブックのプロジェクトは新しいWeChatのようなサービスの構築を目指しているだろうと述べました。

フェイスブックは米ドルの個人間オンライン決済システムへ移行しようとしており、WeChatのシステムを参考にすることで「ユーザーはより安価な手数料でお金を移動させることができ、同社のアプリであるメッセンジャーにお金を留める事になるだろう」と予測しています。

考えられる3つの機能

Livingston氏曰く、WeChatはユーザーがアプリ内にお金を留めておくように支払いの種類を拡大させるなど幾つもの条件を追加したと主張しており、フェイスブックもこれを参考にするだろうと述べ、考えられる3つの機能を予想しています。

国際送金

海外へ出稼ぎをしている労働者に取って、これまで母国の家族などへ送金する事は、面倒で手数料も高額なものとなっていました。そこでフェイスブック内でほぼ無料で母国へ送金する方法を提供できれば何千万人もの需要が見込まれます。

ブロックチェーンでグローバルな金融展開

お金の追跡は全てブロックチェーン上で行う事ができるため、フェイスブックは銀行の役割をせずともアプリ内での決済が可能となります。各国の銀行と協力せずともグローバルな金融システムが展開できます。

システム内でお金を稼ぐ

最後に、フェイスブックは人々を助けるために内部でお金を稼ぐ構築を目指すと予想しています。これには、アプリ内で多くの支払いができるようにあらゆる請求書などの決済を可能にすることなども含まれます。

このようにフェイスブックが個人間の経済圏に革命を起こそうとしている事が考えられ、私達の生活がより便利なものになると予想されます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です