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仮想通貨業界からは4人選出、フォーブスが世界長者番付を発表

4月8日、米経済誌フォーブスが2020年の世界長者番付を発表しました。仮想通貨業界からは4人の人物が選ばれていますが、意外なことにBinance(バイナンス)のCEOであるChangpeng Zhao(通称CZ)は選ばれていないようです。

仮想通貨業界から4人が選出、CZ氏の名前はなし

フォーブスの長者番付リストには、世界各国の億万長者が2,000人以上がリストされています。一方で、仮想通貨業界からランクインしたのは、わずか4人しかいません。

その中でも最も資産が大きいとされているのは、ビットメインの共同創設者であるMicree Zhan氏です。ビットメインは中国系の企業であり、仮想通貨のマイニング事業、機器製造などを手がけています。Zhan氏の純資産は推定32億ドルとなっており、690位にランクインしました。また、同じくビットメインの共同創設者であるJihan Wu氏も1307位にランクインしており、その純資産額は18億ドルと推定されています。

仮想通貨業界から選出された人物には、リップル(XRP)の元CEOであるクリス・ラーセン氏もいます。ラーセン氏の推定資産は26億ドルで、886位にランクインしています。また、米取引所コインベースのCEOであるBrian Armstrong氏も、10億ドルの資産を保有しているとして2087位にランクインしました。

一方で、マルタに拠点を構える世界でも最大規模の取引所バイナンスのCEOであるCZ氏は、推定10億ドルの資産があるにも関わらず、フォーブスの長者番付にリストされていません。CZ氏は2018年2月にフォーブスが発表した仮想通貨業界で資産のある人物をピックアップした企画では、第3位に選ばれています。

投資の神様ウォーレン・バフェット氏、ZoomのCEOもランクイン

フォーブスが発表したリストの上位には、754億ドル以上の資産を保有するウォーレン・バフェット氏も上位にランクインしています。バフェット氏はビットコイン(BTC)を目の敵にしている人物としても有名です。

ここ最近ではコロナウィルスの影響で、リモートワークを推奨する企業が増えていますが、ZoomのCEOであるEric Yuan氏も推定55億ドルの資産を保有しているとしてランクインしています。